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【レポート】 5/14(土)15(日) しもきた秋田イチバ vol.3

BONUS TRACKには、秋田のお米を使ったお粥屋「お粥とお酒ANDONシモキタ」があります。今回は『秋田発酵案内』というギャラリーでの展示企画と連動する形で、ANDONが中心となり開催した『しもきた秋田イチバ』の第3回目の様子をお届けします。

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▼『秋田発酵案内』のレポートはこちら

▼過去の『しもきた秋田イチバ』のレポートはこちら

秋田出身者による個性豊かな出店

KOJI CLEARさんは、ゆたかな発酵文化をもつ秋田の糀、米、水を使い秋田の蔵元で造った新しい発酵飲料。
飲む点滴と言われる甘酒の製造方法を進化させたKOJI CLEARは、二種類の糀から作られ美容や健康にも良いとされています。

秋田県美郷町を拠点にオリジナルグッズの製作するハピネスさん
秋田と言えばな名産品や地元のお菓子、愛くるしい秋田県のぬいぐるみが並びました。

OK,ADAMさんは秋田県でも有数のりんご名産地、横手のりんごを使ったハードサイダーブランド。

農産物が豊富に取れる秋田。OK,ADAMさんではリンゴをベースに、イチゴやはちみつ、ハーブなどを加えた時期によって異なるオリジナルのハードサイダーが楽しめます。

普段はANDONでもOK,ADAMさんのハードサイダーを購入することが出来ます。

ゴロクヤ市場さんは秋田産のお野菜専門の卸を行っています。
この日は葉っぱつきの大きな蕪や、山菜のわらび、若筍などが並びました。

明治時代から作られている秋田県能代市を拠点とする「能代うどん」の老舗・なべや製麺さんは、地元では人気だというつるつるした舌ざわりが特徴のうどんパスタも販売されました。

東京の東小金井にお店を構える、日用品とお菓子のお店 sofarさんは、秋田のご出身で、秋田の素材を使ったケーキや、秋田の作家さんによる陶器ブローチなどの雑貨を販売されていました。

秋田名物・ナマハゲも登場

イベント期間中にはときどき広場にナマハゲも現れました!
驚き泣いてしまう子やじっくりナマハゲの顔を覗き込む子、みんな違った反応をまわりで大人たちが見守るあたたかな空気に包まれました。

たくさんのご来場ありがとうございました!
またの開催をお楽しみに。

日時:2022年5月14日(土),15日(日)
時間:10:00〜18:00
会場:BONUS TRACK
   〒155-0033 東京都世田谷区代田2丁目36-15
入場料:無料

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