【レポート】 5/13(金)〜15(日) 秋田発酵案内:アニータ・Cの見た秋田と発酵
「秋田のものの作り手たち」
ギャラリースペースでは「発酵」をテーマに、8人の秋田の作り手たちによる作品が展示販売されました。初日はあいにくの雨でしたが、多くのお客様が立ち寄り、作品を手に取りながら、作家さんと会話を楽しまれていました!
田村一さん(陶器)
保坂剛志さん(ニット)
渡邊葵さん(陶器)
佐藤幸穂さん(陶器)
佐藤木材容器さん(木工)
細川博之さん(画家)
すずなりさん(革)
真坂歩さん(人形)
5/13(金) トークイベント
初日の夜には、ギャラリースペースにて、秋田の醸造家のご紹介と、秋田の発酵事情をテーマにしたトークイベントが開催されました!
満員の会場では、ワインや甘酒もふるまわれ、トーク終了後は発酵デパートメント店内で角打ちの開催も盛り上がっていました◎
発酵デパートメント店内でのフェア
発酵デパートメントでは、今回のイベントに合わせて、秋田の発酵をテーマにしたブースが展開されました!
「しもきた秋田イチバ」
5/14(土),15(日)では、広場で秋田出身者によるマルシェが開催!
秋田名物のナマハゲも登場!
BONUS TRACKではおなじみになりつつあるナマハゲも登場しました◎
お子さん達は、大泣きしたり呆然としたり、絶妙な距離で見つめたり…。
5/15(日) トークイベント
最終日の日曜日には、秋田ご出身で『へうげもの』『望郷太郎』などの編集を担当された、藤沢学さんと展示作家によるトークが開催されました!
それぞれの作品の作り方や使っている素材についてのお話が伺えました。
トークイベント終了後も、作家さんに直接質問をしながら、作品を手に取られるお客様で会場は賑わいました。実際に作り手の方々と会話をしながら、お気に入りのものを大切に持ち帰る方々の姿が印象に残りました。
秋田の発酵事情を体験できる、貴重な3日間となりました!