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本を選ぶとき、自分で書店にいって手に取ってみる場合もあれば、
NOTEでフォローしている方がお薦めしている本や、
Facebookの知人がお薦めしている本等を参考にしています。
今回の本は、「ボケ日和」の作者でもある長谷川嘉成先生が、
メルマガでお薦めしていた本で、
“読んでみたいけど。。。”と躊躇しながら書店で手にした処、
即買いした本です。
【運動脳】
著者:アンデシュ・ハンセン
訳者:御船由美子
発行所:株式会社サンマーク出版
![](https://assets.st-note.com/img/1664157811244-91ngyov43g.jpg?width=800)
■ 目次
アンデシュ・ハンセンからのメッセージ
はじめに
第1章 現代人はほとんど原始人
第2章 脳から「ストレス」を取り払う
第3章 「集中力」を取り戻せ!
第4章 うつ・モチベーションの化学
第5章 「記憶力」を極限まで高める
第6章 頭のなかから「アイデア」を取り出す
第7章 「学力」を伸ばす
第8章 健康脳
第9章 最も動く祖先が生き残った
第10章 運動脳マニュアル
■ 運動脳ってなに?
この本に興味を持ったのは、
・医師がお薦めしている点
”この本にかかれているように運動すれば医師は
「商売あがったり」になると思います。”という医師の一言に釘付け
このフレーズに、良いじゃん!
・学生時代にバレーボールをやっていたので、
自分にはその資質的なものがあるのか?
ここが知りたくて、買ってみました。
結論から言いますと、
私は、買って正解だったと思っています。
理由は、この本は、実験データに基づき、
具体的な対策というか、この行動をとれば良いというのを
繰り返し、文章の中で示してくれているからです。
しかも、その行動はそんなに難しいものではありません。
思い立ったら誰でも出来る行動。
やるか、やらないかは、自分次第(笑)
早速、家族に話しやって貰っています(笑)
勿論、自分もです(^-^)
■ 医者いらずでありたい人にお薦めします。
通勤時に会社のある最寄駅より
ひとつ手前で降り、20分歩いています。
歩くことは好きなので、
率先してやってきましたが、
この本を読んで、歩き方を変えました。
この本は、“運動が脳にどんな影響を及ぼすか”が書かれています。
私の場合、太陽の光を浴びながら歩くことで
自分の心地良い状態を作っていました。
ですが、この本を読んで、
同じ20分歩くのでも、
ちょっと早歩きをすることで、
自分自身が健やかに過ごせることを知りました。
これはやらない手はない!と思い、
早歩きを実行して数日経過しましたが、
20分をかけて歩いていた処が、
時短になってしまっております。。。。
これでも効果があるものか?と自問自答しつつ、
効果はある!
医者いらずの人生を歩みたい!
という一心で、ウォーキングする際は、
早歩きを自分に課しています(=^・・^=)
医療系人材紹介エージェントをしておりますが、
可能な限り、医者にかからず、過ごしたいと思っています。
先生方、すみません(笑)
医療系人材紹介エージェント。日々、医師や看護師さんとお目にかかり、思うことや、自分がお邪魔して、こちらに人材を紹介したいな~と思う、医療機関さんが募集している人材情報を掲載していきます。あとは、自分の趣味のダイビングのことも書いて参ります。医療系で海好きの人と繋がりたいです。