SuzukiBoneu

広島県でカフェを経営

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マガジン

  • 強烈に印象に残って、私が影響を受けた「お店と料理」チャレンジ

  • 写真も何もないけど心に刻まれた思い出の「食」チャレンジ

最近の記事

江戸時代から東京時代

日本が、地方分権の時代になるか?または 日本そのものの在り方が変わる時か? どのような未来かの予測は出来ませんが 明治・大正・昭和・平成・令和を 「東京時代」と呼ぶようになる未来に 私は何をしているだろうかと妄想しています。 明治元年が西暦で1868年 現在が2021年ですから 現在東京時代の153年ってことになりますね あと30年ぐらいでしょか? 知らんけども(笑) さて 外食文化について考えてみたいと思います 「日本の外食文化」とか 「江戸外食文化」で検索し

    • アースデイ東京2022~サスティナブルファッションウィーク~

      2022年4月22.23土日の二日間。 渋谷区立宮下公園にてイベント出店いたします 出品は味変香味機動箱4Mansellフォーマンセルにセレクトした味変香味4本を入れたセットです。

      • 567分断戦争

        ローカライズと分断と 多様性と無関心と。 おはようございます 2022.1.20木曜日 風が冷たくて 登校中の中学生がすれ違い様 小声で「ざぶいでず」と伝えてくれました。 私も共感です。 さて 次の日曜日に開催(予定)の #とも潮待ち軽トラ にて 満を持して販売させていただく #工場長カルツォーネ ※カルツォーネとは具材を生地で包み込んだピザです 工場長シリーズの第一弾として今回 カルツォーネを販売するのですが 今後いろいろなシリーズが出ますので お楽しみに #瀬戸内ブラ

        • 「工場長ならやってくれる」

          水吞CafeBoneuwebより 「工場長シリーズ」 現在ダイエットクックサプライさんと 一緒に進めているプロジェクト 「福山野菜を使って商品開発」 工場長に対しての想いとストーリーは このブログで以前紹介した通りです。 このプロジェクトは スタートさせてからの発展というか 展開こそが重要なのですが まずは スタートしないことには始まりません 具体的に 「ピザカルツォーネ」 「コールドプレスジュース」 「ピクルス」 の三種類の商品開発が進んでい

        江戸時代から東京時代

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        • 強烈に印象に残って、私が影響を受けた「お店と料理」チャレンジ
          6本
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          7本

        記事

          キッチンデザイン

          Boneuwebページ 5年後10年後のキッチンはどうなっていくのだろう? そもそも キッチンはどのような変化をしてきたのだろうか? 家を建てたら30~50年とそのデザインは多少のリニューアルはあったにせよ 基本変わらないのだから 家のデザインって大きなスパンで動いてるのだろうな と そんなことを思う 近年で言えば、玄関の造りは 衛生面の視点からデザインしていくと 外で来ていた服は玄関に設置した クリーンルームみたいなところで管理して 除菌や抗菌など

          キッチンデザイン

          食文化の解釈と創造

          BoneuwebページよりBoneuの理念 「22世紀の食文化の創造」 つまりは未来を切り開くってことなのですが この理念のもと 一つの形を提案したのが 家と庭の食卓 食卓アプリを中心とした ”食”のスタイルです この食卓アプリがイメージする食卓の未来像は 話すと長くなりますが、最終的には 「素材と向き合う」をテーマにしています このテーマに対しては 家と庭の食卓をコンセプトに TABLEBONEUで提案していきます そして 今後 理念である

          食文化の解釈と創造

          家庭料理とBoneu

          卓上調味料として提案している TABLEBONEUの食卓アプリシリーズ ギフトもおすすめです 「食」のスタイルが 外食・中食そして家庭料理の内食も 変化しています 外食はよりエンターテイメントを求め 中食にはよりクオリティーが求められる中で 内食に求めるのは何でしょう それは 外食や以上に多様な変化が起こると 思っています それは多様なので 大きな流行やスタンダードみたいなものは 出来ないとおもっています 価値観の多様化は、「食」にもっとも反映す

          家庭料理とBoneu

          観光について考えてみる

          「世界ふれあい街歩き」 AmazonvideoやYouTubeなどなど 動画で面白い”もの”が選び放題な昨今ですが NHKの番組は結構録画予約してみています そんな番組の一つ「世界ふれあい街歩き」 なんとなく時間がある時にフラっと見たくなる番組です 先日 この番組の「ニュージーランド」の回で、、、 ブログへ 水吞CafeBoneuweb SuzukiBoneu Facebook 広島県福山市水吞町

          観光について考えてみる

          食卓アプリ

          卓上調味料 食卓アプリ瀬戸内Giftセット #食卓アプリ #22世紀の食文化の創造 https://www.cafeboneu.com/2021/09/28/%E9%80%B1%E3%81%AE%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8A%E7%81%AB%E6%9B%9C%E6%97%A5/

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          限定「なつなつ弁当」

          Boneuにコンサルがついて、最初の企画がこちら 8月限定「なつなつ弁当」単品 1500円税込 期間限定お弁当は年4回提案される予定です。 私自身商品開発のコンサルタントをさせていただいておりますが 水吞CafeBoneuには企画を中心として年間のスケジュールと企画をご指導していただいております。 ありがとうございます 多様な意見を入れること 客観的な視点で見れることなど 改めて自分自身のコンサルの仕事への気付きもいただいてます 写真のセットは龍馬LEMONをセット

          限定「なつなつ弁当」

          料理人のゾーン体験について

          少し前から、「料理人のゾーン体験」について考えてます でも、なかなか頭の中で、まとまらないので 今回noteを使って頭の中の二人の自分を使って対話形式でこの 「料理人のゾーン体験」についてまとめていきたいと思います 目次 0.私たち紹介 1.料理人のタイプ分け 2.ゾーン定義 3.ゾーン体験の仮説 4.実体験とまとめ 5.最後に 0.私たち紹介私:今回自分の中のもう一人の自分との対話形式ということで、まずはゾーン体験を説明する方の私を「私」としておきます。よろしくお願いい

          料理人のゾーン体験について

          移住者としての軌道

          2021.6.29火曜日 先日の日曜日 鞆の浦の旧中村薬局の1DAYMARKETで 「鞆SOBA坦坦」を販売しました 当日はたくさんの方に応援していただき 本当にありがたく感謝しております ありがとうございます 今回の この出店について いろいろと思うところがありますので Boneuブログを使って まとめておこうと思います。 スタートであり 通過点でありながらも ゴールであった このイベント それは 移住者としての私の 願いそのものだったか

          移住者としての軌道

          飲食店10年の「売上げ」と「借金」の振り返り

          2011年12月5日 広島県福山市水吞町に飲食店「水呑CafeBoneu(ミノミカフェボヌー)」をオープン 今回のタイトル通り、10年間飲食店をしてきた軌跡を取り組みや出来事の視点ではなく「売り上げ」と「借金」の視点で振り返って自己分析したいと思っています。 目次 ①.開業資金と借り入れ ②.5年目までの売り上げと借り入れの推移  ③.6年目の変化と結果 ④.8年目の転機と好転 ⑤.9年目の激震 ⑥.10年目の現状 ①.開業資金と借り入れ 自己資金0円での開業でしたの

          飲食店10年の「売上げ」と「借金」の振り返り

          家と庭の食卓

          おはようございます 2021.5.6木曜日 TABLEBONEU-内食プロジェクト-料理人が内食へアプローチする方法は 色々とあると思う 冷凍食品やフリーズドライなど 加工品の技術向上はすさまじく 手づりの「価値」を 「美味しさ」にはもう置けないと思います まだまだ何年かは 「手作り料理こそがおいしい」 の残像は残っていくでしょうが、もうすでに状況は進んでますよね とはいえ 「美味しい」という 主観には答えはなく どう感じるか?なので 「手作り料理こそがおいしい」は 私

          家と庭の食卓

          温故知新

          「温故知新」おんこちしん 前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。古いものをたずね求めて新しい事柄を知る意から。▽「温」はたずね求める意。一説に、冷たいものをあたため直し味わう意とも。「故ふるきを温たずねて新あたらしきを知しる」または「故ふるきを温あたためて新あたらしきを知しる」と訓読する こんにちはBONEULABOです 「未来の食を思考する」をテーマに 料理教室やWorkshopなど活動していますが

          温故知新

          「憧れて」「妄想して」「」

          広島県の瀬戸内鞆の浦あたりで カフェを経営していますが、Cafeのコンセプトは 西洋と東洋のマリアージュ です。高校卒業して飲食業界で働き続けてきましたが、その中で日本料理・フランス料理・中華料理・などなど、いろいろなジャンルの「料理」の面白さにふれてきました 最初に異国文化を感じたのが タイ料理です 香りから甘味、酸味の使い方など、それまでの私の常識をぶっ飛ばしてくれたタイ料理との衝撃的な出逢いをきっかけに、「食」と「文化」の面白さに目覚めたのだと思います そんな

          「憧れて」「妄想して」「」