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「食器からできた肥料」で育ててみた!【トマト編】#07 -ボナースのおかげ?🍅-

こんにちは、こまつなです。
年が変わりまして、もう2週間以上経過してしまっていますが、まずはご挨拶から。
昨年は、こまつなnoteにお付き合いいただき、ありがとうございました。
本年もいろいろな植物、肥料(ボナース以外も)などを使って研究して行きたいと思っています。
お時間の許す限り、ご覧下さいませ。

本年もよろしくお願い致します(祈)
ボナースハウスも今年1年、よろしくお願い致します
冬の北陸の空は鉛色、毎日こんな感じです

さて

ボナースハウスでのトマト栽培については、去年を思い出しながら(!?)書いていきたいと思います。

前回はトマトの収穫の様子までお伝えしました(↓↓↓)。

その後

ボナースの入っていない方(右プランター)も1週間遅れで、実が赤くなり収穫出来る様になりました。

左:ボナース有り   右:ボナース無し


ニッコーのお皿に
と思った方はここをクリックしてみてね

収穫量は?

トマトの花がいっぱい咲いてたんですが...

のび放題の先端部分まで花がいっぱい咲いたのですが、このあたりは結果的に実が成らず。
ボナース有りも無しの方も。
のび放題にさせるのではなく、適度な高さで摘芯する方が良さそうです。
収穫は、9月21日で終了となりました。

収穫数は、1株当たり、
ボナース有りが、39個
ボナース無しが、28個

ボナースを使って収穫数が増えたと素直に喜びましょう。
ボナースは、リンだけでなく、カルシウムもたくさん入っているのでトマトには良かったのかもしれませんね。

ボナースを使って収穫数に違いが出ましたが、味に違いは有るのでしょうか?
次回、糖度なんか測定してみましたので、報告致します。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。





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