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「食器からできた肥料」で育ててみた!【オクラ編】#01 -栽培開始🌱-

こんにちは、こまつなです。
肥料ボナースで、野菜を育ててみるの第3弾、オクラを育てるです。

オクラ「ピークファイブ」

サカタのタネの人気品種、こちらを育てて行きたいと思います。
サカタさんのウェブサイトには、「おてがる五角オクラ」と記載されていますので、栽培には苦労しないでしょう、きっと...

資材は

基本的にミニトマト、ピーマンの時と同じ土と肥料の構成です。
詳しく知りたい方は、以下のリンクをご覧下さい。

肥料ボナースも、Sサイズを土1リットル当たり、20g入れました、これも同じです。

種まき

ミニトマト、ピーマンは、苗でスタートしましたが、オクラは種でスタートです。

こまつなは、普段は小松菜の種をまいて試験をしているので、種をまくのは好きです。苗とは違って手抜きしてない感もありますね。

種を一晩、水に浸けるとこんな感じ。
よく見ると、もう小さな芽が出てきています。

カップは、ニッコー製ボーンチャイナ。ボナースの原料です。

オクラの種の皮が固いので、一晩水に浸けておくことで、発芽が良くなるそうです。

土に直径5cm、深さ1cm程の穴をつくり、5粒づつまきます。

青色のやつが、オクラの種です。

種が青色にコーティングしてあるので、見やすくて良いですね。

土をかぶせて軽く押さえ、水やりをします。
種の袋には、発芽までの日数は3~5日と。
3~5日後に全員無事に再会できることを祈っています。

オクラは、okura

英語名okuraだそうです。
アメリカに行っても、「オクラ!」と言えば通じるんですね(使う機会は無さそうですが)。
という事で、日本語のオクラは外来語なんですね。

それでは、最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました。