【食器から生まれた肥料?!】とうもろこし栽培#05/猛暑が心配…💦
こんにちは。
みきおくんです。
毎日猛暑日。
まだ6月なのに大丈夫かな。
6月29日
もう一人前のような姿になってきました。
でも畑はカラカラです。土の中に水があるので大丈夫なんだろうけど。
やはり少しだけ心配になってしまいます。
みんな同じようにそろっているのは、手で苗を植えたからかな。
中本農園さんの畑は11haの広さがあり、毎年トウモロコシだけでも30万本出荷されているというけど、一体いくつ畑があるのかな。
ぼくたちのボナースが散布されたのは29a。騒然としている広さで、ボナースで育てたトウモロコシは一体何本収穫できるのだろう。
中本社長に聞いてみよう。
ボナースが効いているのかも気になるけど、ここは見守るしかないな。
6月30日
今日も35度近くあり、とても暑い日。
畑に水を入れました。
元々水田だったところなので回りに用水が流れていて水を入れることができ、水の不便なところは大変だと中本社長の説明がありました。
ここの地域(白山市)は恵まれているんだなと実感。
ボナースと水
ボナースは捨てられる食器から生まれた肥料なので、水に溶けません。そのため河川流出もしにくく、環境にやさしい肥料です。
水に恵まれ、用水の近いこの畑でも、ボナースなら安心かもしれませんね。