「食器からできた肥料」でいろいろ育ててみた! - 今日はブルーサルビア🌺-
こんにちは、こまつなです。
食器からできた肥料「ボナース」で
ブルーサルビアも育てています。
適切な絵文字が無いので、こちらの絵文字「🌺」で失礼します。
サルビア
と言えば、赤🔴の花のイメージかもしれませんが、
今回育てているのは、
青🔵のサルビアとなります。
爽やかな青の花色が
とても涼し気でいい感じ。
今年の様な暑い夏には
特におススメです。
種まきから
ブルーサルビアの苗は園芸店でも売られていますが
いつものように種からスタートしました。
種はゴマよりも小さいので
少し難易度は高いかもしれません。
発芽するとこんな感じ。
特徴的な双葉の形ですね。
順調に成長しましたので
ポリポットで育苗して
21cm鉢に定植した直後はこんな感じ。
現在のブルーサルビア
左、中、右へと肥料の量を増やして
違いが出るか観察してきました。
肥料が少ない左は、分岐も少なく、花も少ない感じ...
中央のものが良い感じがします。
中央のものの施肥量は、
化成肥料(8-8-8):50g/m2
ボナース(Sサイズ):25g/m2
このくらいの施肥量(以上)が良さそうです。
ちなみに左はこの半分の施肥量、右は倍の施肥量となります。
個体差、栽培環境の違いなども生育には影響しますので
ボナースを使って栽培される場合は
目安程度に参考にしていただければと思います。
ライブラリー
ボナースを使っての
ブルーサルビアの栽培。
参考にしていただければ幸いです。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。
おまけリンク
ボナースをもっと詳しく知りたい方、使ってみたい方はこちら( ↓ )
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