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「アトムの童」が起業家的には胸熱だった件!〜山崎賢人サイコーな件

毎度、山崎賢人になれないかなーと思ってる私ですが、仮に見た目が入れ替われたとしても中身がてんでかっこよくないことは変わらないので、結果本末転倒という絶望に気づきました笑
そんなことはさておき、日曜劇場の「アトムの童」が熱すぎたのでそのレビューです!
まず、プロダクトへの飽くなき探求が、「小さい玩具の中に詰まっている」と主張するアトム玩具社長役の風間杜夫とゲームクリエイターの山崎賢人が、起業家の魂をこれまでかと揺さぶる。
またこの社長の「会社の社長が夢を語れなくてどうする!」ってセリフも涙腺を緩ませてくれる。
山崎賢人の「こんな金満経営のゲームじゃ駄目だ。ユーザーがいつか離れていく」、「ゲームはクオリティやテクノロジーじゃない!アイデアだ!」が零細からスタートするスタートアップ魂をくすぐってくる。
また、敵役のオダギリジョーも特許取得のために買収計画を話す際のビジョンも熱い!
このドラマ、熱すぎる!といった第一話だった!


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