フランス本場の味と言われるVIRONのパン

ペンシルママです。今日はVIRON@丸の内を訪れたので、そのパンについてレビューをしたいと思います。丸の内店は現在モーニングは営業していません。この日はランチを食べた後の訪問なので、テイクアウトで購入しました。

買ったパンは6種類。クロワッサンと、パンオショコラ、くるみとレーズンのパンと、やわらかめのコッペパンのようなものです。じゃがいもとチーズのパン。キヌアなどが入った食パン。

クロワッサンは一つ500円程。かなりお高い部類です。ですが、大きさは通常のクロワッサンの1.5倍はあります。子どもの顔の半分くらいの大きさです。食べたのは翌日の朝。買ってから時間がたってしまったので、買ったばかりのパリパリ感は失われてしまいましたが、オーブンで焼いたので多少はサクッと感はあります。ずっしり食べ応えもあり、美味しいクロワッサンでした。一方パンオショコラも大きなサイズです。ですが中のショコラはほんとちょこんと入っているだけで、あまりショコラの食べ応えはありません。

クルミとレーズンのパンは実がたっぷり詰まったどっしり重たいパンです。海外のパンです。ふわふわなパン好みであればVIRONのパンは全体的におすすめではないかもしれません。典型的な硬くて重たい重厚感のあるパン屋です。キヌアの食パンも同じような重厚感。じゃがいもとチーズのパンはチーズに癖があって子どもは好きではなかったようです。

娘と姪に人気だったのは柔らかめのコッペパンのようなもの。プレーンとチョコ入りがあります。柔らかいといっても日本のパンのように柔らかくはありません。この店にしては柔らかいということです。

こちらのお店はフランスの伝統的な菓子パンも沢山あります。ぱりぱりっとしたパイ食感、クロワッサン食感が好きなひとならお勧めのお店です!

ランチやディナーも営業しています。メインとバゲットがついてくるようです。モーニングは現在丸の内店は営業していないようです。渋谷店はモーニングをやっているようです。いつかこちらのレビューも書きたいと思います。

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