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推しが結婚してつらいのは(※3/18 追記)

加藤シゲアキが結婚した

加藤シゲアキとは、私が尊敬していて、憧れていて、時に嫉妬を覚えるほどの数多の才能を持ち、宇宙イチかっこよくて、かわいくて、聡明で、麗しく、可憐で、最高で最強の、NEWSというグループに所属するアイドルである。

詰まるところの推しである。

その結婚に際し、私は今どうしていいか分からずにいる。
ちょっと泣きそうかもしんない。これは寂しいとか悲しいとかではない。
うれし涙でもない。
心が路頭に迷っている、所在がない。不安で泣きそうだ

私はシゲさんが大好きである。そりゃあもう、いっとう大好き。
彼をそう思ってる人はこの世にたくさんいる。なんてったってアイドルですから、スーパーアイドルですから。

そんな想いを共にするはずのいわゆる同担たちの反応は様々だが私は。
全然共感出来なくて、つらい。

ひとつ、共感出来なくてもいいと言うのは重々承知しているし、色んな人がいていいと思っている。分かってる!その上で心の行き場がないので、吐露させて欲しい。
逆に、きっとこれは共感されないし、なんなら反感を買うかもしれない。
そういう内容ということを踏まえて、読む勇気のある人だけ読んでください。

まず、当日から今までの私の状態を順を追って話そう。


当日から今日まで

発表当日

3月3日大安吉日の朝、私は友人たちとムーミン谷にいた
(ちなみに友人たちは皆それぞれ色々なオタクであり、私がNEWSのファンということを知っている。)

ずっと行きたかった念願のムーミンバレーパーク!陽気に午前中からアラビアの食器でカレーをしばいていると、ふと友人のひとりが「シゲさん…!」と叫び(あるいはつぶやいたかもしれない)ながら、私を見た。

私は「え?!何!?!?!」と言いつつ内心では(新しい仕事か?!ドラマ?!脚本?連載か〜?!!!!!!!!)と思いながら、陽気にTwitterを開いた。
ら、この通りである。

率直にその時の感情を申し上げるなら「びっくりしすぎて時止まった」って感じ。
そのびっくりはいいとか悪いとかじゃなく、予想だにしなかったわ!という、いわば死角からの急に声をかけられたような、ジャンプスケア的なびっくりであった。

まあ冷静になって考えれば、全然納得なのだが、今何を言っても全て後出しジャンケンなので割愛する。

そもそもその時私はムーミンのことで頭がいっぱい、早起きの遠出で寝ぼけ眼。当然まともに考える事はできないので、カフェに迷惑なぐらいの大声で「えっっっっっっっっっっっっ」と絶叫したのだった。

その次に生まれた言葉は記憶に定かではないが「おめでたいな」という趣旨の言葉であったと思う。
時を同じくして増田担の友人からも「Twitter見てください」と連絡が来ており、そこからは「祭りじゃ〜宴じゃ〜!」などとどんちゃん騒ぎ、三日三晩騒ぐ勢いで連絡をしていたような気がする。

この通り元気である。

びっくりと、喜びと、今外なんだけど!で、ぼんすけは混乱はした!しているが、今はムーミン谷を攻略せねばならないし、連れにこの話ばかりしてしまうのも申し訳ない、というのもあり、その場はそこそこに感想を述べて終わった。(感想は述べたんかい)※皆祝ってくれました。

しかし、私はその後1時間ほど思い出し笑いをしてニヤけていた(ふへへへへへへ、と声をこぼしていた)。怖い人である。すまんかった。

一休みしている折にFCでご報告文が見れることに気付き(そういうものがあるという発想がなかった)、それを読みまたニヤニヤした。
ファン向けの言葉には正直「いや申し訳ないとかいうなや〜!お前が幸せじゃないとオレも幸せじゃねえよ〜?!」と思いつつ、様々な想いを抱えるだろうファンへ配慮しているのも、らしいな、と思ってまたゲヘヘと笑った。

FC向けのものなので詳細には記載しないが、メンバーに向けた言葉で「小山さん、まっすー」といつも通りに呼びかけているのに、特にニヤつきが止まらなかった。

翌日以降

翌日。ワイドショーに出るだろうと思っていたが、普段からワイドショーを録画したりする習慣もないし、朝あんまりテレビ見ないので、後でTwitterで色々みた。

イカしたチョコレート、洒落たロゴ、洒落くせえ引用の言葉と共に述べられたメディア向けのご挨拶。うーんちゃんとしている。

引用されたのはヴィトゲンシュタインの言葉だという。誰?人?知らんけどこれから勉強します(悔しい)

“世界を変えたいのなら、自分自身が変わらなければならない。すると同時に、世界は変わった自分と同じように変貌する。そして、 きみ自身が幸福に生きるならば、世界はもっとも大きくなって輝くだろう”

超訳 ヴィトゲンシュタインの言葉『論理哲学論考』より

かっこつけやがって!こんなときまでシゲシゲしい!とも思いましたが(おい)、素敵な言葉ですな。
この引用がなければ、今ごろ泣きそうだけでは済まなかっただろう。
なぜかは後述する。

しばらくの間タイムラインは阿鼻叫喚、というには厳かだったが、みんな喜びと悲しみの中で揺れていた。
嬉しいのに涙が止まらない、おめでとうって言いたいのにいえない、喜びたいのに寂しさが勝ってしまう。
うんうん、分かる分かるそうだよね。私も涙が止まらない。

……とは、ならなかった。

私は翌日からすっかり元気で、言ってしまえばもうどうでもよくなっていた。
薄情と思うだろう。私も思う。
でも1日喜んだり、そっかあ結婚かあ(ホロリ)とホットルイボスティーを飲んで寝たら、
次の日にはもう気持ちは凪いでいた。
事実なのでしょうがない。
最近、ほかにも色んな人が結婚報道された。同事務所の方もだし、それ以外も。
その時と変わらず、ああそうなんだー、と思い、そして、それで私のシゲへの気持ちの向き方が変わることもなく、普通だった。

なんで?と言われれば、日頃から想像してたからかもだし、割愛したけど納得できる様子もあったし、最初にびっくりしすぎて全部出し切ったのかもしれないし、色んな複合的な理由でなんかストンと落ち着いてしまった。

そもそも論なのだが私はこういう考え方なのである。

結婚で、何か変わったとして、それがなんだというのだろう。
シゲさんはずっと変わり続けてきた。
アップデートし続けて、幸せや愛についてもポジティブさを日々増していき(元々愛され属性、愛に溢れたお人な気はするので『取り戻した』かもしれない)、その人生の流れのひとつ、選択のひとつに結婚が現れたというだけだろう。
と、私は受け止めている。

これはシゲだからというわけではなく、私の人生観の問題である。
結局受け取り方の問題である、という点ではどんな人とも私も同じである。
だから再三言ってるけど共感はしなくていい。
自分自身に置き換えても、変わり続けることは当然で、それが「変わらない」ということじゃないだろうか。ということ。
誰か(特定の分かる人にはわかる誰か)がいうところの「現状維持」の考えに近いかなと、思う。たぶんね。
現状維持の話も始めると長いからこれも割愛しますが。

だが大いに、重大な決断ではある。結婚をすること、そして我々に発表をすること。
その決断を踏みにじりたいわけではなくて。
すべてポジティブに受け止めて、色んな大きな変化と決断をずっとしてきた(せざるを得なかった時もあったろう)シゲさんの新たな決断として、今だって噛み締めて理解して受け止めているつもりだ。
でも、その上でずっとお祭りするものでもないし、悲しい寂しいとは思っていないし。
特にもう、私は何もしないことにしたのだ。というかなったのだ。

もちろん大いなる決心、強い覚悟である。しかしそれは生活の話であり、プライベートのことである。
ファンは三日三晩の宴を勝手に催して、あとはそっとしておくことしかできない。関与できるものではない。
出来ないと頭で分かっていても寂しい、という人の気持ちは理解している。現象としてはね。
でも自分が結婚に対して、人生の大きな決断であると分かっているから「人生だからこそ地続きである」とも思っている。
ありきたりな言い方だが「人生は選択の連続」ってことだ。
だからなんとも思わない。ああそうなんだ!おめでとう。教えてくれてありがとう。終わりである。

だが寂しいと思っている人に共感出来ないから辛いわけではない
このような価値観の私とて、知った日の夜は少し寂しい気持ちにもなってやけ食いしたものだ。

実際問題つらいのは

私が今しんどいのは主に2つである。

①まだメソメソしている人を見るのが疲れた。

「まだ」というのも私の主観なのだが。
結局見なきゃいいだけなので自己防衛は頑張っているのだが、とはいえインターネット老人の性(?)で色んな人のブログやSNSなどをついつい読んでしまう……
前述の通り、結局「分からん……」となることが多いのもやはりつらい。

②解釈違いが多い。

これも見なきゃいいだけなのだが(以下略)。
でもあまりにもファンの感想が「嬉しいけど寂しい〜」ばかりに見えて、他の意見の人に出会いたくなってしまう。これはオタクの性。

どう解釈違いかを語ってもいいけれど、結局どっちが正解とかではない話なので、ここで議論を生む必要は無かろう。

コレは共通して言えることだけど、私が悲しみ疲れたり怒り疲れたりしてすぐ、気が滅入ってしまうだけなのだが「推しが結婚したというのにお通夜のようだ……」と悲しくなる。
分かるんだけどね!一応その、感情としては!理解はしてんだけどね。
私の中にはいないので、どうにもついていけない。
それが心細さになる。どうしようもないのだけれど。

まあ見なきゃいいだけなの分かってるし、もう見てないんだけど。
ここまでの間に見ちゃった結果、心に澱が溜まって、ニュートラルだったはずの私の心までもが沈んで行ってしまいそうだったから。
「これ以上見ない」だけでは心が太刀打ちできず、こうして書き始めてしまったわけだ。

どうか、皆の心の苦しみや悩みを否定したいわけではない事はご理解いただきたい。

ただ、私も苦しいと言わせてくれ。すまない。
純粋に祝い、推しを今まで通り推していくスタンスの自分が、異物のように思える、そんな状況なんだ。

私が見かけないだけだとは思う。
そういう人は「はー良かった良かった」と思って、たぶんそれ以上なんも言わんだけなのだ。

あとは、日にち薬というやつだと思う。
心の折り合いがつくに至るまでの時間の差がありすぎるのだろう。
そして、私が共感できない気持ちと折り合いをつけるのもまた。

あ、さっき割愛したけど1個だけ言わして。

シゲちゃんはよく「こんな生々しいアイドルいない」「ここまで曝け出してくれる人いない」っていわれている。私も「こんなスケジュール筒抜けアイドルおらん」って言ったことある。

言ったけどさ、比喩やん。暗喩ですやん。
みんな、頭ではそうは思ってたけど、いざこうして知らないことがあったことにショック受けている。っていうけど。
私もね、そうなると思ってたんだけど。
不思議なことにまったくならなかった。

全然何も知らないんだよね、シゲのことももちろん、NEWSのことも他の推しのことも全部。
友だちのことも、家族のことも何も知らないのに、直接話したこともない人のことなんて、知るわけないじゃない。
なんて、言ったら、冷たいのだろうか。そういうつもりはないけれど。

これを解説(?)したら興ざめかもしれないけれど、結局、言ってもいい範囲のことは全部なんでもかんでも教えてくれちゃうのが、加藤さんなのだと思います。
きっと言っちゃいけないことはちゃんとわかってる、大人ですからね。社会人ですから。
これとて、私の都合のいい解釈だと言えばそうかもしれないが。

でも、だから、やっぱりなんでも教えてくれるアイドルだなとは思いますよ。なんでも曝け出しているアイドルだって思います。

だって結婚教えてくれたじゃん

相手がどんな人かもいつからかも分からない、きっと今後も話題に出すこともないかもしれない。
なら発表しなくて良かったんじゃないか。と考える人も居るかもしれない。

でもNEWSのMC想像してみると「我々もいい歳じゃないですか」とか話題になることもあるでしょう。
そんな時に「いずれしたいですね」とか言ったら嘘になっちゃうじゃないですか。
そういう年代あるあるトーク急にMCでしなくなったら、勘のいい人は「まさか…」って勘繰っちゃうじゃないですか。

そうやって変に勘繰られるくらいなら話します。
そういう感じでいつも教えてくれていたと思うんですよね、色々。

だから「ファンが知りたいことで言えることは全部(うちらがいう前に気付いて)教えてくれる」という意味では、めちゃくちゃなんでも筒抜けアイドルだと思います。
でも、アイドルなのよ
そしてアイドルは他人なのだ。どこまでいっても。

これも言っとくと

これもごめん!もうひとつ!

KちゃんNEWS(もうすぐ終わってしまう。かなしい。)で、「人情心中」が流れた際に、「心中」の意味を普通通りに受け取っている感想をあげている人がすっっっごいいた気がすんだけど。

違うって言ってたじゃんよ、そっちの意味の心中じゃないって話だったでしょうよ。
というのだけは、これは事実なので、今一度みんな思い出しておくれ、と思いました。

他にも

変化が怖い、という人もいっぱい見かけた。
でも最初の方に書いた気もするが、人は変化し続けているモノだから。その変化のひとつが「結婚」になった途端なぜこんなにみんな大慌てなのか。
そんなこと言うたら「お付き合い」の時点から知らないうちに変化してるじゃないか。
それに気づいてましたよ、っていうのも今何を言っても後出しですし。(もし気づいていたらなら、その時点で騒がなくてオタク偉いね。)

今まで活動休止やら脱退やら、作家デビューも、改名も、デカい変化いっぱいあったじゃんよ。って。

リアルタイムで経験してないことに関して(特に感情には)あんまり言及できないけどさ、それよりデカいのかなあ?って。
比較できることじゃないのも分かって…いやだから比較できないじゃんって。
平等に重く、平等に日常。

だからその時との差とかもない。むしろその時よりアイドル活動に直接関係がないから私は、うん、特に、気にならない。
だって、今までだって交友関係とかプライベートとか知らなかった。今は勝地くんが時々教えてくれるだけで、今までシゲからの発信ってあったかね?あんまりないじゃない?私が知らないだけかな?
まあ知らなかったし、今も知らない。
それと変わらない。あんまり自分からそういうこと発信しないよね、って。それでいいじゃん。(あ、釣果とパスタはこれからもみせてほしい)(レシピも教えてほしい)

そんなシゲが発表をこういう風に、こういう形でしたということの、意味。
を、私が考えたら、普段と変わらないっていう答えになったんだけれど。

まとめると

えーと……だから。あの引用を見て私はかなり安心した。

世界を変えたいのなら、自分自身が変わらなければならない。すると同時に、世界は変わった自分と同じように変貌する。そして、 きみ自身が幸福に生きるならば、世界はもっとも大きくなって輝くだろう。”

幸せにするには自分がまず幸せじゃないと、みたいなこと言ってたよね。
それはお互い様だと思う。
推しの幸せを願うなら自分の幸せをもっと持たねば。
それがシゲのよくいう「好きになりすぎない」にもつながっている気がするし。
そして、世界を変えたくないときもまた、自分が変わらなければならないと思うから。
だって自分が見ている世界は自分の手によってしか変わらないし、自分の持ちようで維持出来るだろうと思うから。
だからそれを(コレはそういう意味じゃないかもしれないけど)、言ってくれたことで安心出来た。

私は、この受け取り方、この返し方でいいんだと、思えた。ひとまずいつも通り生きて、推しへの愛は推し事で返すよ。

でも結局その後SNSとかで、人の言葉見てブレてるね。笑

こんな私の考えに共感してほしいわけでは全くないけれど、私はみんな(のように見えるもの)とあまりにも共感出来ないのがどうしてもつらい。
もはや理解できない、に近いかもしれない。
だって、同じ人を推して同じ人を見つめていたはずなのに、いま全く違うモノを見ているみたいなんだよなあ。

ずっと、パラレルワールドにいるみたいな所在なさはまだ続きそうだ。

慶ちゃんの結婚について ※3/18追記

この件は普通に「えーマジ?!おめでとう!!!」で終わらせるつもりだったんですけども。

なんかあの、TLを整理してもしても、オススメ欄とかいう意味の分からん機能で視界に入ってきて、かと言ってTwitter(X)で今更何も言及はしたくない。
ので。
こちらに追記という形で、一応言っておこうかなと。悲しいけど、リスクヘッジと、自分の立ち位置の確認をせねばならぬ状況ですよね。

でも各々が荒れても構わないと思う、だって自分のSNSだしね、だからせめて争うな、オタク。無闇に先導とかするな、ホンマ。

私は自担という制度を自分の中では廃止しているのだが(この話はこの話で長いのでいずれ書きたい)、一般論としては、ファンの感情として「自担じゃないから言えるんだ!」と言われれば、それはそうなので反論出来ない。

なので、小山担からしたらナンヤネンと思うかもしれないが、ここは私の推し様も慶ちゃんの10日前に結婚したという点で、多少分かち合えると、やや寛容な気持ちで聞いていただければ幸い。
(そんないうても状況がちゃうやろがい!しゃしゃんな!と思う人は読まないでくださいませ)

また、先日noteを書いたタイミングからTLを少々整理したのもあり、問題について誤認がある可能性もあるし、まだ知らないことがあると思う。
あくまで私が見える範囲でのモヤっと感を置いていくということで、ご承知おきいただきたい。

そもそも結婚について

前置きはちょっと長くなったが。
そもそも慶ちゃんの結婚についていうと、私はシゲの結婚について喜んだのと同等かそれ以上に、喜び湧いた。

「それ以上」っていうのは、自担じゃないから手放しに、ということではない。
あとあと、人のツイートポストを見て納得したのだが、要約すると「シゲは将来的に一生結婚しないこともありそうだなと思っていたが、慶ちゃんはいずれするだろうって昔からなんとなーく思っていた」的なことである。
予測外から殴られればびっくりするのが人間なので。
慶ちゃんは、殊更意識はしてなかったけど「しそう〜」とどこかで思ってたんだなーみたいな意味で、シンプルに喜びだけスッと出てこれた。

みたいな感じで。
(当時証拠はないがほんのり噂があったのもデカかったかも)(それについても「ホンマならめちゃくちゃ最高やなー」って思っていたので、私はずっと気持ちがプラスでした)

とにかくわーいって感じでした。です。今も。

知らんうちにゴタゴタしとる

TL一掃セール(といっても一方的にフォローしていた人がほとんど)して環境構築し直したのだが、結局オススメ欄によって何やらゴタついているのが目に入ってきた。

箇条書きするけどパッと見こんなところか。
・会見問題
・指輪問題
・お相手の投稿(ストーリー?)
・シゲのストーリー
・まっすーの〇〇も?
・インスタの投稿
・からのコメント欄閉鎖

結論からいうと、私がこの中で何か思うことがあるのは指輪だけである。
てかぶっちゃけさ、細かいことでごちゃごちゃ言い過ぎじゃない?!

うん。短絡的にキレるのは簡単だけど、考え方の違いや私が一部分を見て勘違いもあるかもしれないし。でも情報をこれ以上追うのもアホらしいことなので、この状態のまま進めます。(もし読んでいる方で決定的に違う!と思った場合には訂正いただけますと)

まあ正直呆れてるとしか言えない
シゲの時はまだ悲しみにくれている人を、私が見なければいい話だったけど。(攻撃的な方がゼロだったとは言わないが)
ここまで、本人やお相手や、シゲやまっすーまでも、あるいは同志teamNEWSたちをも攻撃しているような方が出てしまうのは……
「NEWS担治安いいね〜」(いつも綺麗にご利用いただきありがとうございます論法)はどうしたよ?!
治安いいのはライブ会場だけかお前らは全く。陰口聞こえるようにいう女学生ですか?え?

ちょっと口が過ぎましたかね。

ともかく。今の情報量で思うことを、1個ずつ簡単に。
あくまで私の立場(意見的な立ち位置であって上下があるものではない、悪しからず。)を明確にしたいだけね。

・会見問題/指輪問題
これは某関西レギュラーの金屏風会見風のやつですよね?きっと。
every.と同じで、単純に番組が心から祝ってくれているだけかなと思いました。
そして本人がそれに応えただけかなと。
自分の地域で観れないので細かい様子まで把握できていませんが、ツブサにご覧になっていた小山担の方が喜んでいる様子も見受けたし、コレばっかりは受け取り手の問題かなと。

んで唯一それ辞めな?と思っている指輪。
コレは私は正直全然気にしないけど既婚に興奮もするし、リスクヘッジとして辞めるべきかなと思った。
己が40でも、10代の子が推してくれてたりもするアイドルすからね。
仮に結婚という事実が揺るがないとしても、受け手がショックを受けたりすることは出来る限りしない方がよろしい。
自力で回避できるものは。
例え番組上の演出としてでも断ってほしかったかなと。真相は分からないけど。

・インスタの投稿
一回シゲマスの件は飛ばすね。
上記の通り、自力で回避できるものはやめた方がよくて、ただ番組しかり「人が祝ってくれたこと」はありがとうございますせなあかんと思うわけです。
それでいうと、あの例のハッピーウエディング投稿も、スタッフへの礼儀、義理、も含めて、投稿したんだと思うんです。
ただ選べることなんでコレも投稿しなくてよかったと思う。(せめてストーリーでさらりと)

ただ今更消さんでいいよ、と思ってる。
消したら消したで、結局騒ぐ人がいますので、どうせ騒がれるならもう消さない方が物議醸さないと思います。

・シゲマスの件
ストーリーのコヤシゲメモリアルも一緒ですよね。
祝ったら祝ったで物議。
何も言わなくても物議。
じゃあせめて「オレたち大人になりましたね」くらい振り返っておきましょうか。
で、やはり物議なのかい!という。

何しても文句言う人は言うよねって。

まっすーの〇〇のおふざけに文句を言っている人も文句が言いたいだけなのでしょう。
シゲマスは、普段通りで、そしてアレはアレで気遣いで、気にしていない・喜んでいる人の方が多いと信じていますけど。

・お相手の投稿について
匂わせとかだったらどうかと思うけど、後出しで、もう結婚しているわけだしやっと大手を振って言えるんだからいいじゃないの。ちょっと浮かれてても。
だし、人間的にモラルに反していない限りお相手を乏すのは、推しを貶すのと同じだし、
推しの言動ならまだしも(それもアレだけど)、お相手にはお相手のファンがいるのでこちらが口出しすることでもない気がする。
てか、文句言いたくなるぐらいなら見に行くな。

・コメ欄閉鎖
コレもこうなったらしょうがないと思う。
逃げたとか、なんとかって言われても、この状態ではコレしかないと思います。
いつか復活してほしいけどね。

本人の心の安寧も大事だけど、慶ちゃんは、酷い言葉を見てファンが傷付くことや、結果的にファンが結婚を起点に争ってしまうこと、お相手やメンバーにまでその火種が及んでしまうこと、
を考慮してのコメ欄無しだと、私は感じていて。

自分が見てっていうよりは、みんな見えちゃうからなーコレ。って気遣いなのかなと思っています。
とはいえ本人も「心は元気に」いてくれたらいいですけども。

まとめると②

慶ちゃんについても私は祝っています。
多少短絡的なところがあったのだとすれば(真意は不明ですので断言はしない)反省すべきは、きちんとしていただきたいですけど。
あんまりこういうこと人に言いたくはないけど「いい大人ですので」。

ファン以外の外野のごちゃごちゃは知りません。黙ってください以外の感想はありません。
ファン同士で争ったり、ファンが外野にいい火種を投げこんでしまっていたり、そういう状況なのだとしたらガッカリです。
定期的に発生しますけど「ファン界隈のせいで疲れて自軍離脱」しかねません。マジで。

今は、他の推し事を挟んだおかげか、私は元気が整ってきたので、知らん!私は普通に推す!誰もオタ友いなくなったとしても推す!!!笑
って思ってるので、離脱はしないけど。
しかし、ああいう大騒ぎしている方々が=NEWSのファンの総意だと思われたら堪ったものではない。
と思い、後出しジャンケンにならぬようにこうして乱筆を夜中に走らせている次第。

あ、言い忘れてた。大事なのに。
慶ちゃん結婚おめでとう!!!

あれ、シゲに言ったっけ?ま、Twitterには書きましたので。おふたりともね。

こんなおめでとうはないよ!(©︎加藤シゲアキ)って心から思っています。

シゲに幸あれ、小山に幸あれ、もちろんまっすーも、NEWSとチームNEWSと、コヤシゲを祝ってくれた人みんなに幸あれ!!!

次は、フツーに20世紀号の感想など書きたいですね。

では。

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