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東博ー常設展 好きだったもの2020.10.20

10月20日に東京国立博物館の常設展へ久しぶりに参りましたので、その記録も兼ねてこちらでご紹介致します。東博は年パスを工房から支給して頂いておりますので、定期的に通っている場所です。

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↑”加藤清正像(摸本)” 着物の柄と配色が可愛い。参考にしたいです。

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↑”金茶糸素懸威波頭形兜” 今まで何度も東博で観てはいたのですが、波とうさぎを意匠に取り入れたものだとは知らず...そうか...波だったのか...。

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↑”仁王胴具足” 背面の丸に心字を見て、フィギュアスケート女子ロシアのリーザ様(エリザベータ・トゥクタミシェワ)の今季FSの衣装を思い出したのでした。リーザ様のは丸紋でも心でもないけど...愛ですけど...。

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↑”山水画屏風”狩野山楽筆 とてもくだらないんですが、画面中央の左側...

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サングラスをかけた鳥に見えました。木の上にいますね。かわいい。

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↑”紺木綿地璃寛縞模様小袖” いつ観ても格好良い着物です。実際に着るとなると、中々勇気が必要かもしれませんが...木綿の着物で、このレベルで格好良いものがあると面白いと思います。展示されている帯とは、今の私達が観ると合っていないように感じましたので、工房に戻った後には師匠と共にどの帯が合うだろうか...と、師匠の作品を組み合わせて楽しみました。

まだ少し画像がありますので、そちらも後日ご紹介します。


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