発達障害児　次男　成長記録

先日、次男たち5年生は林間学校に行く事ができました。

こんな状態にも関わらず、緊急事態宣言の合間を縫うようにベストタイミングで林間学校へ行けたことは奇跡です。

今年の６年生は、昨年、林間学校には行けませんでした。そして、今年の修学旅行も予定されていた時に緊急事態宣言が延長になり、修学旅行も延期となっています。ここまでくると、行ける時にとっとと行かないとすぐに一年が終わってしまいます。どうか６年生が修学旅行にいけますように。

次男たち5年生は、緊急事態宣言が解除されているタイミングでしたが、雨がふるかも。台風がくるかも。なんて心配もあり、ハラハラするような綱渡り。

どうなるかは分からないけれど、やれる事をやろう！と子どもたちはとても頑張っていました。でっかいてるてる坊主も作っていましたよ。

次男はキャンプファイヤーの実行委員として、進行や、着火儀式、歌や踊りなどなどチームで協力して企画していました。当日まで本当にキャンプファイヤーができるのか分からないような状態でしたが、みんなで一つの目標に向かって作り上げたキャンプファイヤーはお天気にも恵まれて、大成功を収めました。

キャンプファイヤーが終わった時、5年生みんなの心が１つになったと感じたキャンプファイヤー実行委員の男子が感極まって泣いてしまいました。その涙は苦労を共にした仲間に広がって、実行委員みんなが号泣(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)色々な思いがぶわ〜っと吹き出しちゃったみたいです。

その後お風呂に入り、お風呂上がりに実行委員で集合してオレンジジュースでお疲れ様のかんぱ〜い♫大成功の余韻に浸るキャンプファイヤー実行委員だったそうです。

帰ってきた次男は、喉が潰れておりますwwwキャンプファイヤーを盛り上げるセリフを全力でやりきったようです。次男氏のマイクパフォーマンス聞きたかったなぁ(о´∀`о)

ちなみに、キャンプファイヤー実行委員は、いつもお笑いライブをやっている相方も一緒だったみたいで、ガンガンに盛り上げてきたぜっσ(ﾟ∀ﾟ )と言っておりましたよー。

アレよね、参加する方より、作っていく方の楽しさを知ってしまうとやめられなくなるよね。

充実感とか満足感とか、友情とか、そう言う大切な心の成長が促された次男。あれもこれも全部、言葉では言い表わせないくらい感動したようです。

σ(ﾟ∀ﾟ )ｵﾚのこの気持ちは言葉では絶対に伝わらない。本当に最高だった！行けて良かった！がんばって準備して良かった！いつもよりも夕焼けがキレイだ！

な〜んて言っておりましたよ。(о´∀`о)良かった良かった。素晴らしい経験になったね。