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ニューカペナドラフトで面白かったコンボ集

こんにちは。 ハイクラス人材を目指しております、「裏 筋太郎」(うらすじたろう)と申します。

ニューカペナドラフトはいかがでしょうか?
楽しまれていますか?
わたくしは、最近ボコボコにやられてかなり落ち込んでいます😥

消えゆく希望

以前、神河ドラフトの面白コンボをご紹介したのですが、大量のダイレクトメール、はがき、電話、コメント、ツイート、メンションを頂き、ご支援のお言葉を頂きました。
そこで、ご要望にお応えしてニューカペナのコンボについても独自取材を行いましたので、是非ご覧ください。


二段謀議!?

「警備の抜け道」の効果はダメージを与える度に誘発するので、二段攻撃を持つクリーチャーにエンチャントすることで、2回謀議することができます。

「照光の巨匠」とあわせるととんでもないダメージになりますね😁
・巨匠にエンチャントして謀議→パワー2
・2点ダメージ→謀議→パワー3
・3点ダメージ→謀議→パワー4


ドンドン成長する荒らし屋

「警備の抜け道」を「フェアリーの荒らし屋」にエンチャントすると、永久に成長を続けます😋
除去を警戒して、「警備の抜け道」は別のクリーチャーにエンチャントするのもいいですね。


盾カウンターで絆魂無効

コンボというより、小技です。
絆魂クリーチャーと盾カウンターが乗っているクリーチャーが戦闘しても回復は発生しません
絆魂は「与えたダメージの分だけライフを増加させる」という能力ですが、盾カウンターが乗っているクリーチャーはそもそもダメージをうけないためです。

相手のクリーチャーの絆魂さえ無ければ殴り勝てるのになあ。という時にぜひ使ってみてください。


1マナ4点ダメージ4点ゲイン

「忌まわしい印章」で犠牲を行い、コピーされた呪文でも同一のクリーチャーを対象にとると、2回目のダメージは3点になるので、タフネス4までのクリーチャーであれば除去できますね。

タフネス2以下全体除去

「夜の棍棒使い」を奇襲で出して、「死の偽装」の対象にしましょう。
奇襲の効果によりターン終了時に「夜の棍棒使い」は絶対に死亡するので、相手クリーチャーには合計-2/-2修正がかかることになります。

他のクリーチャーでも攻撃をしかけてブロックを誘い、タフネス3以上もまとめて始末するのもいいですね😁


ブロック不可コンビ

「群衆の寵児」で攻撃時に市民トークンが1体生成されるので、「猛炎のソリスト」の効果で相手クリーチャーは1体ブロックできなくなります。

相手の強力なクリーチャーを止めつつ、インスタントを構えてしまえばほぼ勝ちみたいなもんですね😉


宝物で焼く

「大火槌の放火魔」は誰にでもダメージを飛ばすことができるので、毎ターン相手クリーチャーを除去することができますが、1マナの支払いとパーマネントを生贄にする必要があります。

そこで便利なのが、宝物です。

宝物を1つ生贄にして1マナを生み出し、そのマナを使ってダメージを飛ばすことができますね😁


最後に

神河環境に比べると、訳わからんコンボは少ない印象です。

今回の環境は、短いターン数で決着する戦略が多く、あまり悠長なコンボは成立しづらいのかもしれませんね。


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