見出し画像

たまごスープにハマっている理由

さてさて、自己紹介も済ませて、最初の投稿は何の話題にしようか悩んでいるところです。

案はいろいろあるんですよ、書きたいことはいっぱいあるんですよ。だって言いたいことがたくさんあってnoteを始めたわけだから。でもね、最初から「絵を描かなくなった理由」というディープな人生論を語り始めても、ちょっと重くない? その後の展開、難しくない?
タイムリーな話題でいえば「ビシエドが大切な理由」とかありますが、ちょっとタイムリーすぎて悲しくなっちゃうので、今はやめときます。

そんなわけで、一番ライトな話題からいってみましょうか。


たまごスープっておいしいよね

はい、ライトでびっくりですね。

たまごスープといってもいろいろあります。私がハマっているたまごスープはこちら、

食事処さくらさんの、洋風卵スープです。


とにかく簡単

作り方は動画を見ていただければ。
材料はトマトジュースと卵、あとは家にある調味料ばかりです。(先日友達が「酒が家にない!」と言っていました。それは買ってくれ。)
トマトジュースも200mlの紙パックジュースを常備しておけば、いつでも作れる安心感に包まれます。

この簡単レシピ、ちょっとした難関は「意外と使う調味料の種類が多い」ということ。

酒・みりん・コンソメ・薄口醤油・味の素(私は入れない)・カレー粉・水溶き片栗粉・水

この8種類の分量、全部覚えられる?無理だよね?
だから作る時には必ずレシピを見ながらやりましょう。分量を間違えちゃうと台無しよ。簡単レシピを間違えるって悲しいよ。自分のことがイヤになっちゃうよ。だからここだけは守りましょうね。

作り方はトマトジュース・酒・みりんをグツグツして、他の調味料入れてグツグツして、卵を入れるとできあがり。はい簡単。


とにかく丁寧

食事処さくらさんの動画は、とにかく丁寧に作り方を教えてくれます。料理の初心者におすすめしたい料理YouTubeチャンネルのひとつです。

私のようにいいかげん… いや【良い加減】で料理をする人でも、1回はしっかりと動画を見た方が良いです。ひとつひとつの作業に意味があることがわかると、省略しようとか変に最初から自己流にしようとか思わなくなります。ここが下手と上手の分かれ道。たぶんね。

かきたま汁の玉子をフワフワにするコツって火加減もあるけれど、汁にとろみを付けることだってよ?知ってた?
とろみの有無でそこまで違ってくるなんて、私は知らなかった。そしてこのスープでふわっふわの玉子に感動した。もうこれからはどんなかきたま汁を作ってもふわっふわよ。任せとけ。


とにかくおいしい

もうこれしかない。ただただ、おいしい。

このレシピは2人分なのですが、すごい量ができます。1人分が小どんぶり一杯です。普通のお椀なら余裕で4人分。

でも、これが2人分なのには理由があると私は思っています。その理由は間違いなく

「おいしくてどんぶり一杯飲みたくなるから」

絶対これ。トマトの酸味と旨味と、ふわふわの玉子。ずっと飲み続けていたいスープ。いろんな調味料が入っているから塩分量もそこそこありそうだけど、でもほぼトマトじゃん。野菜と卵だけじゃん。ええやん、ええやん。

みなさんもそんな言い訳をしながら、飲んでみてください。
絶対だぞ。(トマトが苦手じゃなければね)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?