体験者の声 Vol.4
こんにちは。和賀です。
HUGを月に1回、合計3回受けてくれた方の体験談をいただきました。
オンラインで初めまして。こんなことは1年前までは当たり前ではなかったことが、今は日常となりました。
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友人に紹介してもらいHUGをオンラインで3回受けました。
最初から不安はあまりなく、ただただワクワク感でいっぱいだったように思います。
初回から「泣いて良いですよ」そう言っていつもどんなことでも否定することなく受け止めてくれたことがとても温かかったです。
過去に生き続けている自分自身にも気づかせてもらいました。
自分をありのまま認めてあげることも教えてもらいました。HUGを受けた次の日から人生が劇的に変化する、そんなことはないかもしれません。でも変化するための下準備は完了したような気がします。
最後に言われた「決断するのはあなたです」の言葉に今ようやくスタートラインに立てたことに気づかされました。変化する道に続くドアを開けるのか、それとも開けずにそのまま立ち止まるのか、決めるのは私です。
でもドアの前まで導いてくれたのは間違いなく和賀さんだからでした。
ありがとうございました。
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これまでたくさんの方のお話を聞いてきて感じるのは、「自分なんて」「そんなの無理」と自分に対して過少評価している人が多い事です。これは、病気のあるなしに関わらず、○○していなからダメ、まだまだです、と謙遜と自己への厳しさと両方のようにも感じます。謙遜や自己への厳しさはすべてが悪いものとは思いませんが、使う言葉で自分の行動は作られます。「自分なんて」と思っていて繰り返しその言葉を使えば、前向きな気持ちになっても肝心な時に自らストップをかけてしまいます。それは、本当に残念な事だと思うのです。
多くの人は「ない」に目を向けている。本当はたくさんの「ある」がある。
「ある」を探そうとすると、苦しがる人もいます。減点思考に慣れているからです。他人の評価が基準になっている。当たり前になっているかもしれない他人の目、他人の評価。実は、他人の目を通して自分自身の価値観がジャッシしているのです。そもそも、それはどうしてかな、と立ち止まって考えてみると良いと思うのです。
経験のないことは困難な場合もあるかもしれません。しかし、自分の持つたくさんのあるを知ることは何よりも自分を信じて、自分への信頼も生むのです。
ゆっくり、自分のペースで。自分が気が付いたタイミングで。
焦らずに自分の言葉、思考、感覚を振り返る時間を取って誰かに話して欲しいと思うのです。そのことが、自分の次の扉を開くきっかけになると思うから。
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