百佼堂

フリーランスでシステム担当してます。

百佼堂

フリーランスでシステム担当してます。

最近の記事

  • 固定された記事

「スキ」を探しに

「いいね」がなかなか押せない。 ラフなようで相手を評価しているように感じるから苦手なのか。 軽い気持ちで押せそうで、一度押すと外さない限り自分が評価した痕跡がずっと残るから重く感じるのか。 SNSの類は一応どれもアカウントを持つだけは持っているけれど、どれもうまいこと活用できていない。 その点「スキ」は一方的だ。 それに、相手に伝えるのは評価ではなくて好意だ。 誰かのnoteに、自分が「スキ」だと感じたことが残り続ける。 自分の方でも、自分が「スキ」だと感じた誰かのno

    • 今大人と子供を支えられるのは地域のお店なんじゃないかと思って

      日々情勢が変化していっていますね。 先日の一斉休校要請に際して、うちの小学生の子供も来週から春休みになることになりました。 人命に関わることなので今回のことは大げさすぎることもないんじゃないかと思っているし、僕は個人で働いているので自分の子供の面倒をみれる立場にあるのですが、そうも言っていられないご家庭が多くあるのは確かなことで。 休校の要請が出ていない幼稚園・保育園は、見聞きしている範囲では自主休園を促せど、家庭の事情も鑑みてお休みにはされないようです。現場で働いている

      • 今日の一曲

        ここのところ同じ曲ばかり聴いている。 オシャレでかっこいいだけじゃなくて、遊び心もあって。 まだ聴いたことなかったら是非聴いて欲しい。 遊び心で言ったら、カバー曲の中でもこれがまた秀逸で。 かっこいいなぁ。。

        • コーヒーでも淹れようかな

          このMVの雨がすごく好きだ。 まだ夜が明け切る前の朝の時間帯や夕暮れ、それこそ静かな雨の一日に。 薄ぼんやりとした気だるげな空気感が、かえって丁度いい。 コーヒーでも淹れようかな。 頭はまだぼんやりとしているけれど、不思議と動くのが嫌じゃなくなっている。 自分の時間を作っていくきっかけに。 音楽に身を任せていると、身体が少し軽くなる。

        • 固定された記事

        「スキ」を探しに

          花粉症ではない

          花粉、とび始めたみたいですね。 彼女と長男は花粉症で、次男も若干あやしい。 以前もらっていた薬がなくなってしまったので、明日は長男を病院へ連れて行く予定だ。 僕自身は毎年反応しているようなしていないような。 微妙なラインまで来ているような気がするけど、なんとか花粉症ではない。 今日は朝から少しばかり鼻がぐすぐすする。 喉の調子がおかしいような気もしたので、のど飴を舐めたらそれは落ち着いた。 なんだかんだ一日鼻をかんでいたような気がするけど、たぶん花粉症ではない。 クシ

          花粉症ではない

          プレゼントは私的な

          一昨日は母の誕生日だった。 プレゼントはどうしようかというところだけれど、母は欲しいものが多いタイプではない。 毎年定番のものに落ち着いてしまいがちなのだけれど、ここのところそれもたまってしまっているようだった。 せっかく時間に自由がきく生活をしているのだから、とにかく今年は顔を出そうと決めていた。 花屋さんで花でも買って行って、お祝いは直接言ったろうと。 プレゼントは私的な演出だけれど、顔を出そう出そうと思いながらなかなか行けていないので、僕自身にとってもいい機会だ。

          プレゼントは私的な

          上手な休み方

          休むのが大事だと書いておきながら、今日は休みを挟まないで動き続けてしまった。 自分自身わかりきっていることなのに、動けば動くほど苛立ちが抑えられなくなる。 休みをいれなければと思うと同時に、あれこれしたいことやしなければいけないことも思い浮かぶ。体が動くとついつい行動を優先してしまうけれど、感情面は確実にすり減っていってしまう。 ずっと必要なことをしていたかと言えば、そういうわけでもない。 スマホを眺めている時間や間食を不必要に摂るようなこともあった。 どちらも頑張り直す

          上手な休み方

          休むのは大事なこと

          次男の睡る力がすごい。 具合が悪い時は薬を飲ませるよりもたくさん寝かせてあげた方がずっと治りが良い。 ただ、5歳を過ぎた辺りから体力もついてきたので、昼寝は体調が不安な時以外はさせなくなっていた。 次男は天邪鬼なところがある。 幼稚園では先生ともお友達とも仲良くやっていたようではあるのだけれど、昨年は家での傍若無人な振る舞いが際立って多かった。次男が喜ぶことをすればするだけ、反対にひどい目にあうので、随分疲弊したものだった。 秋口あたりから風邪をもらってくることが増えた

          休むのは大事なこと

          元旦のおみじくじで

          昨日、年明けにたなくじをやったことを書いた。 元旦の日記にも書いていたけれど、初詣でも一年の運勢を占おうとおみくじを引いた。 僕と長男のおみくじに吉凶の類が記されていなかったことはその時にも書いていたけれど、それよりも目を疑うことがあった。 「今週のあなたは絶好調です」 え、、 今週。。? 今年一年の運気を目して引いたのに、テレビの占いコーナーみたいな文句が飛び込んできた。 好調なの、今週だけなのか。 しかも、元旦は水曜日。 今週、見切れてるんだけど。。

          元旦のおみじくじで

          元旦の占いで

          ここ数年、年明けはEテレのたなくじをやっている。 テレビにスマホを向けて写真を撮る。 「何やら変化がある年」 と出た。 自分で変化をつけていかないとなと思っていたのだけれど、自分が動くより前に色々と変化が起きはじめている。 おみくじはあくまでゲン担ぎとしてやっているけれど、どうも変化の年なのは間違いなさそうだ。 流されず、うまく乗りこなしていきたい。

          元旦の占いで

          郷愁に駆られてしまうけれど

          今日も好きな曲のことを。 落ち着きのある心地の良い音楽を好むようになったのは最近のことで、十代の頃はもっぱら和製ロックを聴きあさっていた。当時好きだった曲は今でも好きなので、その内その辺についても書ければなと思う。 先日友人にnoteでも使っているIDのことをいじられることがあって、そういえばなと。心地いいと思った音楽について触れていっている今の流れでいくと、自分にとっておそらく一番最初のそういう曲がボクラリズムだった。 聴きながら書こうかなと思ってイヤホンをしたら、心

          郷愁に駆られてしまうけれど

          ありがとうございます

          今日は何を書こうかなとnoteを開いたら通知が。 これはうれしい。。 この通知画面、自分とは縁遠いと思っていたので不意打の通知にびっくり。 シェア投稿ということで他所様の威を借りてきてきた形ではあるのだけれど、自分の投稿から飛んでいっていただけたならそれもまた誉れということで。 たくさんのスキ、いつもありがとうございます。

          ありがとうございます

          大人なので

          寒すぎてほとんど外に出ない週末だった。 こどもたちにはかわいそうなことをしたなと思う一方で、数日後に園の発表会を控えた次男とその準備でクタクタの彼女の体調があまり芳しくない。外では色々と流行っているし、本番前に大事を取ってのおこもりでもあった。。。という側面を強調しておこう。 全く何もしなかったかというとそういうわけでもなく、ここ数ヶ月ずっと気がかりだったこともできた。 いったいいつの話だというくらい前になってしまったけれど、長男が秋に学校の芋掘りで掘ってきたさつまいも

          大人なので

          男兄弟

          昨日のnoteに書き忘れていたことを思い出した。 キセルも「グッデイ・グッバイ」の頃のキリンジも、ご兄弟でやっている。 どうやったらあんな素敵な音を奏でる兄弟が育つんだろう。 下ネタで大盛り上がりしたり、ケンカもよくする。 親をさせてもらっている身としては、男兄弟って激しいなぁと感じることが多い。 兄弟ユニットを組んでほしいとかそんな願望もないし、仲良くしてくれればそれ以上に望むことはない。まぁそんなこと言いながら、深みのある情緒とか豊かな感性だとか、そういうものに興味

          グッデイ・グッバイ

          今日も今日とて好きな曲紹介。 他にも書きたいことはあるのだけれど、ちゃんと書こうと思ってしまうと不思議と筆が進まない。 自意識の壁。その内越えたい。 最近編成が変わるとかで話題にのぼっていたキリンジ。 有名なエイリアンズもいいけれど、グッデイ・グッバイが一番好きです。 あまり歌詞を意識して聴かない方なのですが、改めて字面を追っていくと散々な感じですね。 結局誰もおしゃべりのってくれなそうだし。 でもそういうところも含めて好きな一曲です。

          グッデイ・グッバイ

          笑ってしまったnote

          noteをはじめてから人の文章を読みあさる習慣がついた。 短いものも長いものもそれぞれの文章に色んな表情があって、みんな本当におもしろい。 内省と自己肯定がない交ぜになったようなテキストには、ついついスキを押してしまう。生きづらそうではあるけれど、きっといい人に違いない。 こういうのが書けたらいいのになって思うことも度々ある。 noteを書く契機になったのもある人の文章に触発されてのことだったのだけれど、結局未だに習慣化を優先して勢いで書き続けている。技術的なものへの意識

          笑ってしまったnote