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介護やらない?2

亜鉛、ビタミンDのサプリを
毎日摂取する谷村かいごです。


魅力な仕事は3つの要素がある
そのうちの1つが【習得性】という話を
前回させていただきました。

残り2つについて、
考えてみたいと思います。

2、魅力的な仕事は【ドラマ性】がある

言葉の通り、仕事をする中で
苦難を乗り越えた先に感動がある。
そんな仕事は魅力的だと思います。

例えば、医者が患者の命を救うとか、
消防士が火の中から人を助け出すとか
この辺りは分かりやすいですよね。

こうした奇跡といった要素があり
働く人、関わる人みんなが感動する
こうした【ドラマ性】のある仕事は魅力的です。

お察しの方は、その通り、
介護にもこの【ドラマ性】があります。

諦めていた夢が叶うとか、
動けなかった人が努力して動けるようになるとか、
一時は死の境を彷徨ったが、それを乗り越えるとか、
介護においても奇跡と感動があり
【ドラマ性】の要素を有しています。

3、魅力的な仕事は【自己効能感】がある

最後に【自己効能感】という要素について、

これは、自分の仕事がどう他人のためになっているのか、
また、その効果をフィードバックが得られることが大切です。

コンビニ定員でも、レジを元気よく頑張っていたら
「あなたの笑顔で元気がもらっています。
 いつも有り難うございます。」
なんて言われたらやる気上がりますよね。

こんな風に、
自分の仕事の効果は?
「元気を与えれているかも」
それのフィードバックは?
「お客さんから直接声をかけて下さる」
という流れで、
『仕事の効果が分かる+フィードバックがある』
という方程式が成立することで、
やる気が上がります。
こうした【自己効能感】が
魅力的な仕事の要素として挙げられます。

はい、もちろん
介護においても、この
【自己効能感】という魅力的な要素を有しています

介護をしていると、
もし、介護職がいなければ、
高齢者の方々は目に見えていて、
仕事の効果は常に感じることができます。

また、仕事の効果のフィードバックに関しては、
高齢者の方より、ほぼ毎日のように
「ありがとうね〜」と行ってくださり、
感謝をわざわざお伝えいただけることが多いです。

このように、介護においても
『仕事の効果が分かる+フィードバックがある』
といえて、【自己効能感】がございます。

まとめ

魅力的な仕事が有する3つの要素
1.習得性がある。
2.ドラマ性がある。
3.自己効能感がある
これらを満たす仕事は
探してみると沢山あるはずですが、
実は、介護もこの3つを満たす魅力的な仕事の1つです。

なので、どうでしょう
「介護やらない?」


という記事でした。w

まだまだ、道半ば
谷村かいごでした。

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