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カリフラワーのスープとちびバケット

気持ちよく晴れました!
リビングにも光が入ると朝ごはんはやっぱり楽しいです(*^^*)

念願のというと大げさですが、ここへ来て、ようやくカリフラワーの値段が落ち着いてきました。なので、丸々1個使ったカリフラワーのスープ♪
もっと濃厚に仕上げたかったのに、昨日はシュークリームを焼きつつ、パンも2種類仕込んでいて、バタバタと作業を同時進行させていて、そこにさらにスープも準備し始めちゃったら、カスタードクリーム用にわけておいた牛乳をスープの鍋に入れてしまって、多すぎた、、、という結果になっちゃいました。まあ、いいっちゃー、いいのですが?

優しいカリフラワーの味わいのスープに、ブラックペッパーとオリーブオイル。こちらのオリーブオイルは「キヨエ」オイルという、あの藤原紀香さんが絶賛して話題になったというものなのですが、先日、お仕事でご一緒した方からの戴きもので、大事に使っております^^

サニーレタスに赤&黄のパプリカをアーリーレッドと一緒に軽く炒めてパセリをまぶしたもの。お豆のピクルス、姫りんごは「アルプス乙女」という名前。
夫には目玉焼きも。

今朝のパンはちびサイズのバケットなのですが、これは昨日焼いたもの。
初めてのバケットだったのですが、全然思っていたのとは違うものが焼きあがりまして、ビックリ!(◎_◎;)
シュークリームどころではない、修行が待ち受けていることを実感。。。

そう思うと、やっぱりその道のプロに一度大事なところ、ポイントを押さえながら、直接教えてもらう機会を持つということは、いろんな意味で近道なんだな、、、と思います。レシピ本を読み、他の本も読み、YouTube先生にもお世話になり、あれこれ調べ、、、とやっていくのもいいのですが、根本的に「ソコ違う」みたいな勘違いというか、あまりにも自己流、自分に都合のいい解釈というのを最初から省けるのはいいなあ。(私の性格上、特にいいと思う)

「まとまるギリギリのところまで水を入れる」と本に書いてあって、なるほどなるほどと思って加水しますが、私のギリギリと著者(プロ)のギリギリって本当に一緒!?っていう疑問が常に付きまとう。かといって、パン作りはお菓子と違って、きっちり計量が大事!なのではなく、その時の状態を見極めるという感覚の方が大事!なので、単純にグラムや温度だけでは表せないこともわかっているつもり。

でも、最初の段階で「あれを、こうして、こんな感じにああすると、ひとまずコレができあがります!」という完成形があるのはいいな〜。
バケットのレッスンないかな〜、ハード形のパン。。。

朝ごはんから話がずれました?
ラフランス、美味しかった! 明日も食べます!


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