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おうちランチのワインに“苺とパセリのサンドイッチ”

先週から今週にかけては、そうでもないのですが、その前はやたらと気温が上がって暖かい毎日が続いていましたよね。

おかげで桜が咲くのも早かったし、我が家のハナミズキも早々に満開。
この前お散歩をしていたら、ご近所のお宅の藤の花までもがもうとても立派に咲いていて、一瞬、あれ?藤の花って、いつだっけ?と混乱しちゃうくらいでした。

気候が良くなると、明るい陽射しのもとで「かんぱーい!」ってしたくなるけれども、今年の春も【STAY HOME】な毎日ですよね。
もう、そうするしかないよなぁというニュースばかり、、、私は全力で「おうち時間」を楽しむことにしますよ!!

なかなかお出かけ出来ないときだからこそなのかもしれないのですが、最近はアルコール類のお試しの企画が多い気がします。
SNSなどでのPR企画・アンバサダー企画。
今回もチリの名門ワイナリーである【サンタ カロリーナ】社さんのワイン。
『サンタ バイ サンタ カロリーナ』の3本セットをいただきました。
日本の食卓のお料理に合うように、日本人の嗜好を研究して作り出されたというワインだそうなんです。

赤2本と白1本をいただいたのですが、まずは辛口の白〈シャルドネ〉から開けました。

辛口というだけあって、すっきりしているのですが、とてもしっかりとしている印象。
華やかな香り、果実味、そしてホロ苦さが余韻として残るイメージかな?好きです!

何よりも毎日のテーブルワインにぴったりのお手頃価格なのも嬉しい♪
(しかもうちから一番近いコンビニに置いてあるラッキー!)

気持ちよく晴れた日のランチは軽く一杯、いただきたくなりますが、まさにそんなテーブルを用意しました。

この季節もたくさん食べている苺ですが、パセリと合わせるのまだだったー、と気が付いたので早速「苺とパセリのサンドイッチ」を。
たっぷりのパセリにはオリーブオイルが揉み込んであります。刻んだ生ハムで塩気もプラス。
赤と緑の断面。
見えないところにもしっかりと苺を敷き詰めて、どこを食べても「甘酸っぱい&ホロ苦い」を楽しめるように。

そして、もう一つは「レモンとクリームチーズのマフィン」も用意。

今年採れた自家製レモンを輪切りにして軽くシロップで煮たものをトッピングしたマフィンですが、中にはゴロッと大きめスクープのクリームチーズを潜ませています。
こちらも「甘い、すっぱい、苦い」の組み合わせ。
あとは、カマンベールチーズ、生ハム、オリーブを並べればもう十分。

軽くつまみながら、飲みすぎないライトな家飲みランチは楽しいですよね♪

残りの赤2本はどうしようかなぁ。
ランチかな?ディナーかな?
何と合わせようかなぁ。

「サンタ カロリーナ」
ラベルに描かれているのはもしかして猫?
いやいや、熊さんかなぁ?とおもっていたら「チリアンライオン」と呼ばれる、アンデスの高原に生息するピューマなんですって。

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