領収書の宛名、もっと大きく書けばよかった。

もっと親切にできたなって話。
この前のカフェでの出来事。


カフェで領主書をもらおうと思いました

カフェでコーヒーを頼み、事情があって領収書をもらうことに。
宛名を聞かれて、会社名でお願いします。と伝え、
ここに社名をお願い致します。と伝えられ手渡されたのは1枚のポストイット。

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そこにいつものように社名を書いて渡したのですが、ローマ字の部分を確認されました。

「これってaですか、uですか。」
「あ、すみませんaです。」

その後、文字を書き始め、再び店員さんが、
「あ、確認しておけばよかった。これはrですかl(エル)ですか。」
「それはrです。」

そして、その店員さんが
『あ、だったら書き間違えた・・・。』
と、言葉を漏らしました。


レシートタイプのものが簡単に発行できるので、それでもらおうと思っていました。レシートの領収書は再発行不可で、結局その店員さんからは紙で、もう一度領収書を書いてもらうことに。

その時に、時間をとらせて申し訳ないなと想い、ふと自分の字が書かれたポストイットに目がいきました。

そこにはポストイットの3分の1の大きさにも満たない、自分の字がありました。



自分の配慮の大きさが字に現れた


それをみた時に、


「あーこうなるんだったらもう少し大きな文字で、わかりやすく書けばよかったな。」

そう後悔しました。

私は、ポストイットの大きさに対して小さめの字で書いてしまいました。
これは明らかに、自分が社名をよくみていて、"わかっているから"。そして、それは相手も同じだと"思ってしまったから"。

こうだろう。と勝手に思い込んで起きてしまったミスです。

私自身が、綺麗にわかりやすく、文字を大きく書いていたら済んでいた話だったのです。カフェの店員さんの働く時間を他に使えたし、レシートの領収書も無駄にならなかったし。。。
いろんなことがポジティブに働くなと思いました。


私の字の大きさ、見にくさから起きた出来事

ーもしかしたら、ローマ字で書かれた社名は珍しいかもしれないー
ー自分の字は読みにくくて、わかりづらいかもしれないー
ー字が小さいかもしれないー

そうやって考えられたら、もっともっと相手にストレスなく、ふるまえたなと思いました。


相手のことを自分の考えの中で決めつけてしまうことはよくない。


唯一ポジティブに思えたのは、これを通してもっと考えられる、気遣いのできる人になりたいなぁと、私が反芻できたことくらいですかね。

もっと瞬間的に気遣えるようになりたいと思いました。
それではmoimoi👋

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