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ワンマンを、"東京で"
"風雲急を告ぐ"
意味…大事件の起きそうな情勢が差し迫ってくる。ただごとでない情勢になる。
その風雲の中で僕は確かに息をしていた。
行くのを決めたのは昨日だった。
決めた理由としては、
ほんとタイミングが良かったから。
4月半ばに崩していた体調も
新職員が入ったりで忙しかった仕事も
なんかちょうどよく
「今なら行けるか」ってなった。
18時退勤、半蔵門線で揺られ
開演時間に渋谷に到着
リュ
こんな夜は終わらない
能が処理しきれない
え?あ?
これが1日で?
はー、言葉にできんのよ
何なんだこんな夜は
新宿までの階段を軽く駆け上がった
なんなのだろうかこの感覚、感情は
最高とも感動ともまた違った人生初めての感覚
一つ一つのバンドの感想を書くのですら
おこがましい
あの場にいた皆んなに幸あれ!と思ったけど
思うまでもなく幸せだったか
↑
Marbleから新宿駅までに向かう中で
メモに打ち込んだ言葉た
他愛もないことも愛してみたら
昨日少し伸びた髪の毛を切った
「もう1月終わりましたね」
『あっという間に2月ですね、
歳を重ねるごとに時の流れが早く感じます』
なんて他愛もないことを話した
そう何を隠そうもう2月なのだ
1月はついこの前終わってしまった
1月は楽しいこともあれど
その後に流行病にかかったこともあり
中盤の記憶がない
(来年からは予防接種頑張ろうと思った)
流行病中はとにかく暇で暇で仕方ない
(ある意味で
僕とBlue Mash
彼ら2回目のワンマンライブに
僕は彼らのTシャツを着ていた
それが答えだったのかもしれない。
2024年1月6日@堺 Tick-Tuck
Blue Mash 「青春のすべて」
彼らと出会ったのは
2021年1月10日@寝屋川 VINTAGE
僕は学生最後の年に
「ライブに行きまくる」と息巻いていた
その矢先にやってきたのがあいつ、コロナだ
様々なライブは立て続けに中止
その上、人との距離も