僕、言の葉

ただ日々のことを、僕と言の葉で。

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最近の記事

ワンマンを、"東京で"

"風雲急を告ぐ" 意味…大事件の起きそうな情勢が差し迫ってくる。ただごとでない情勢になる。 その風雲の中で僕は確かに息をしていた。 行くのを決めたのは昨日だった。 決めた理由としては、 ほんとタイミングが良かったから。 4月半ばに崩していた体調も 新職員が入ったりで忙しかった仕事も なんかちょうどよく 「今なら行けるか」ってなった。 18時退勤、半蔵門線で揺られ 開演時間に渋谷に到着 リュックは邪魔だからいつものコインロッカーへ せっかくだからと持ってきた "Blue

    • 友達、おめでとう

      大学時代の友達の結婚式にお呼ばれ 少し久しぶりの関西へ 人生で初めての結婚式への参列 いやー、大感動ものでした 新郎スピーチを話す友達 めちゃくちゃかっこよかった、まさに漢 自分もいつかそうなれるのであろうか とにもかくにも素敵な日 大学ぶりに会う友達にもたくさん会えて あの頃に戻ったかのようだった… いや、戻ってました 3月はメンタル的にしんどいことがあり 正直こんな状態で人様の幸せを祝えるものかと 家族に事情を話してみたりしたものだった 「幸せもらっておいで、力

      • こんな夜は終わらない

        能が処理しきれない え?あ? これが1日で? はー、言葉にできんのよ 何なんだこんな夜は 新宿までの階段を軽く駆け上がった なんなのだろうかこの感覚、感情は 最高とも感動ともまた違った人生初めての感覚 一つ一つのバンドの感想を書くのですら おこがましい あの場にいた皆んなに幸あれ!と思ったけど 思うまでもなく幸せだったか ↑ Marbleから新宿駅までに向かう中で メモに打ち込んだ言葉たちをそのまま。 2024年2月4日(日) plot onange vo.2 a

        • 他愛もないことも愛してみたら

          昨日少し伸びた髪の毛を切った 「もう1月終わりましたね」 『あっという間に2月ですね、 歳を重ねるごとに時の流れが早く感じます』 なんて他愛もないことを話した そう何を隠そうもう2月なのだ 1月はついこの前終わってしまった 1月は楽しいこともあれど その後に流行病にかかったこともあり 中盤の記憶がない (来年からは予防接種頑張ろうと思った) 流行病中はとにかく暇で暇で仕方ない (ある意味では治すのに必死で身体は忙しかったかもだが) 暇だと、というか何となく気が落ちて

        ワンマンを、"東京で"

          色彩と共に

          2024年のちょっとした目標の1つに 「自分のためになるorおもろそうな資格をとる」という何ともざっくりとした目標がある 次の4月で社会人4年目 3年で転職しようと考えていた会社に 気づいたら続けることになっている いつか就きたい職に向けて 3年で何か進んだのだろうかと振り返ると 何とも言い難い、正直苦しい そこで思いついた1つがさっきの目標である 資格をとれば世界が変わる訳ではない そうではないが何かがおきるきっかけにはなる そう思っている 「どんな資格をとろうか

          僕とBlue Mash

          彼ら2回目のワンマンライブに 僕は彼らのTシャツを着ていた それが答えだったのかもしれない。 2024年1月6日@堺 Tick-Tuck Blue Mash 「青春のすべて」 彼らと出会ったのは 2021年1月10日@寝屋川 VINTAGE 僕は学生最後の年に 「ライブに行きまくる」と息巻いていた その矢先にやってきたのがあいつ、コロナだ 様々なライブは立て続けに中止 その上、人との距離もなんだか遠い 人生の中でトップクラスに鬱々 「空はなんでこんな青いんだ」と 青空

          僕とBlue Mash