ヲタク行政書士®榊原沙奈

ふだんは行政書士、根暗をやっています。 https://t.co/tS2hC1CvLZ

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🌟 いつもの日常、特別な瞬間へ。 「LunaBlossom Coffee Lounge」へようこそ! 当メンバーシップでは、私の日常を特別なものへ変換していく場です。 日々の出来事、興味深い発見、そして感動の瞬間を共有し、一緒に笑い、一緒に感動していただければと思い、立ち上げたコミュニティです。 📸 日常の裏側 メンバーには、通常のSNSで見せない日常の舞台裏や裏話を特別にお届け。 私だけが知る小さな幸せや驚きを、こちらで共有します。 🌐 共に成長するコミュニティ 「LunaBlossom Coffee Lounge」は、私の経験を糧に成長し、自分達のこれからに役立てていただくコミュニティです。 私なんざの経験が、皆さんの新しい発見、未知の可能性を広げていくことに役立てば幸いと思い、発信していきます。 🚀 共に、日常を特別な冒険へ。 参加いただく皆さんと築く「LunaBlossom Coffee Lounge」で、新しい発見が待っています。 一緒に笑い、一緒に感動しましょう!

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    12分の1の毒子: 毒親観察記

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    経営2年目ひとり行政書士事務所の教科書: マイナススタートでも勝てる思考 (榊原行政書士事務所)

    榊原沙奈
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過去を振り返り、タラレバとコレカラの話をしてみる

タイトルで察してほしい。筆者、不毛なことを考える。 我が輩は愚者である折に触れて口にする言葉がある。 言うまでもないが、筆者は前者だ。気になることはすぐに実践、検証したい。すぐが無理なら、先駆者に「どうでした?」と聞いてまわり、インターネットで検索し、書籍を読み、更に気持ちは高揚する。賛否両論どちらの意見にも触れるよう心がけるが、結局、何を見聞きしようと自分で経験するまで熱は下がらない。 令和3年(2021年)6月、行政書士事務所を開業するときもそうだった。 激動の2

    • 榊原は天然?14年前と違う春

      籠もって仕事をするはずが、差し込む陽光に誘われ、結局、出かけた。 これは何かな14年前、筆者20歳。自らの運営するブログ上で、色々な人とやり取りするのが楽しみだった。ただ、日常的な写真を掲載する機会は少なく、草花の写真ばかりを載せた。理由は簡単。自分の身体は写さず、被写体に近づいて撮影することから、身元が特定されることはないと判断したためだった。 ある朝、自宅のそばにある自動販売機までジュースを買いに出た。ジュース1本の購入なので、カメラは持たなかった。こんなときほど良い

      • 生きやすさは選ぶ場で変わる

        連日のように目にする時候の挨拶に、ようやく桜が追いついた今週。桜の開花時期には必ず雨が降る。憎らしい。でも、やわらかく暖かな桜雨を憎みきれはしない。桜の時期に降る時雨を「花時雨」、同時期の雷雨を「春雷」と呼ぶそうだ。圧倒的柔和感を誇る漢字、「春」「花」は、冬のお陰で成り立っている側面もあろう。やまぬ雨を眺めながら、当ページを執筆する。

        • 一区切り

          客先に向かう道中の並木道が色づき始めた。早いところで8分咲き。大粒の雨を受け、既に咲いた花弁や大きな蕾は何を思うのだろうか。植物に感情などあるはずないのに、ついそのようなことを考えてしまった。 時間

        過去を振り返り、タラレバとコレカラの話をしてみる

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        • 「身体が資本」を痛感している

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          生きやすさは選ぶ場で変わる

          「Lunar Barista」他に参加すると最後まで読めます

          連日のように目にする時候の挨拶に、ようやく桜が追いついた今週。桜の開花時期には必ず雨が降る。憎らしい。でも、やわらかく暖かな桜雨を憎みきれはしない。桜の時期に降る時雨を「花時雨」、同時期の雷雨を「春雷」と呼ぶそうだ。圧倒的柔和感を誇る漢字、「春」「花」は、冬のお陰で成り立っている側面もあろう。やまぬ雨を眺めながら、当ページを執筆する。

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          一区切り

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          意味は後からついてくる

          「Blossom Sipper」他に参加すると最後まで読めます

          幼少から、色々な意味を考えてきた。いま思えば、私は暇だったのだろう。 得手不得手物心ついたときにはもう、他人と自分を比べてばかりいた。数値化できるものはわかりやすくてよかった。勝敗も、相手との差も目に見えるから気楽だった。 面倒なのは数値化が難しく、評価基準が主観に依るもの。教科でいうなら、国語や道徳。作者(筆者)の気持ちや登場人物の気持ちをいくら想像したところで、正解など本人にしかわからない。それを第三者である我々がピーチクパーチク話し合い、いったい何になるのか。 しか

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          無理なものを無理というまで

          「Blossom Sipper」他に参加すると最後まで読めます

          青臭く、厳粛なこの言葉を思い出すのは、いつも、何かをやり遂げた後だ。 無理なもの人間を34年やってきた。厳密には、もう少し長い期間を霊長類ヒト科に分類される形状・組織で生存しているはずだが、好きに呼び出せる記憶はもう少し、短い。そして、脆い。 砂の城みたいな記憶が「無理だ」と叫ぶ事象がいくつかあるが、私はそれらに「本当にそう?」と問いかけてきた。

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          花粉症とスイカ

          「Blossom Sipper」他に参加すると最後まで読めます

          2年前の2月。下記の症状が表出した。 目の刺激感(涙目、かすみ目) 鼻水 咽頭痛 頻発するくしゃみ 周囲から聞いている季節性アレルギー性鼻炎(俗に言う「花粉症」)の諸症状と似ていると感じたため、耳鼻咽喉科を受診し、アレルギー検査を受けた。受診時には主治医も「これはほぼ花粉症で間違いなさそうですね」と笑い、事前にススメられていたクスリを処方してもらい、結果を待った。 しかし、結果は予想に反した。私がアレルギー反応を示している対象は「カビ」だった。 幸い、初診で希望

          運転免許証の更新をした話

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          意味は後からついてくる

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          タロットカードをはじめた話/占いの本質は○○○

          タロットカードとはタロットカードとは、カード占いに使用するカードを指す。 一般的には、大アルカナ22枚、小アルカナ56枚の合計78枚で構成される。 タロットカードの種類 タロットカードは、「マルセイユ版」「ウェイト版」に大別することができ、マルセイユ版はフランス、ウェイト版はカバラ中心に使用された点が異なる。 ウェイト版の代表格は、ライダー謝から発売されたデッキで、筆者が初めて見たタロットカードもこれだった。 ウェイト版の商品説明に「ウェイト版(ライダー版)」と記載があ

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          カメラを持たず出かけた日

          連日の雨にうんざりした。その翌日、快晴。 これを逃すまいと、外出することにした。 しかし、行先が浮かばない。 いや、違う。思い浮かばないわけではない。 複数浮かんだ先に疑念を抱いている。 「私は本当に、そこに行きたいのか。」 考える時間が惜しくなった私は、行先を決めず、パソコン、スマホ、手帳を持ち、家を出た。カメラを置いて。 わたしのカメラ遍歴私がデジタル一眼レフカメラを購入したのは2年前。 きっかけは、当時使用していたコンパクトデジタルカメラの電源が入らなくなった

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          「noteをやる意味がわからん」の意味がわかるようでわからない3年目

          開業時、相談ができる開業者は周りに1人しかおらず、彼はアフィリエイターだった。 アフィリエイターとは、企業・個人が提供する商品・サービスを販売するため、広告主と提携し、広告宣伝活動の対価として報酬を受け取る業態のことをいい、メイン業務はウェブサイト、ブログ、SNS等の運営で、経営者というより職人色の強い業種。 今なら、彼らの得意分野(マーケティングに関しては一流でも、経営には疎い人が多い)が理解できるが、当時の自分は経営とマーケティングを混同していたように思う。そのため、開

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          「先生」と呼ばれ、涙したのは

          先日、顧客から「先生」と呼ばれた。 行政書士として活動をはじめ、先生と呼ばれる機会は多いが、今回の先生はいつもと異なる。 私にとっては開業して間もない頃、何をどうすればいいのかわからず、思いつくことを片っ端から試し、その度に失敗を重ねた。数年ぶりの「新人」ポジション。思う事は多かったし、できれば逃げ出したい場面も山ほどあったが、「最高の味方に」という経営理念達成のためだけにヲタク行政書士®を名乗り、SNS上に存在している自分に、傷付いている暇などない。 開業後、沢山の人に

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          些細な約束が冬のささくれのようで

          仕事で桜木町駅で降りることがある。横浜といえばの「みなとみらい」がある町、桜木町。多くの観光客を抱えるこの街も、コロナ禍には大人しかったが、賑わいを取り戻したようだ。 唐突だが、私は寄り道が下手くそだ。みなとみらい近辺を訪れるとき、私はいつも仕事を抱え、寄り道をしたいと思いながら電車に乗り込む。こんな胸の内を、他人に話すのすら悪い気がして言えなかった。 そんな私に、このような言葉をかけてくれた人がいる。 胸と首の当たりがトクンと鳴った。スマホを握る手が強ばり、脳内はものす

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          (編集中)

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          運転免許証の更新をした話

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