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ヘミングウェイの名言集から…1

私は人生の中で、スペインという国に🇪🇸来る、遊びに行くなんてことを夢にも思っていなかったのです。それが、今、スペインの田舎に住んでいるというふしぎな状況になっておりますが…(思えば、小学生の頃に、スペインにいる夢を見てはいるのですが…😂)

全てのことが、なるようにしてその結果をうんでいるのかもしれません……。
今年になって、初めてのオンラインツアーの予定が、アンダルシアの街ロンダという街に決定いたしました。
そして、その次が、なんと、パンプローナ。

あれ?何かがつながっている?🐂

他のヨーロッパの国々とは違う雰囲気を持つイベリア半島のアンダルシアと北スペインの街。
繋がりを見つけて、お話をしていこうかな?なんて思いながら(u_u)と!
そうです。この二つの街のつながりに、牛、闘牛、などがあります。そんなところから、その街を愛したジャーナリストであり小説家のヘミングウェイ。
ご存じですか?ヘミングウェイ? (見出しの写真のお髭のおじさまです。左から2番目)
最近の方が、あまりヘミングウェイを知らないということを知って、ちょっとびっくりしていますが。
彼の言葉って結構素敵な言葉があります。
そんなところで、彼を知ってもらいながら、その土地、そして、スペインをブログをつないでいこうかなーって、勝手に思いましたわけです。

私も、思わぬところから、この地に足を踏み入れたわけです。
ツアーコンダクターという仕事をしていても、スペインには絶対来るとは思っていなかったのに、意地悪な上司に3本続けてアサインされたんです。(アサインとは、ここに行けという指令)
泣きながら1ヶ月休みをとり、猛勉強して!
ようやく足を踏み入れた時には、なんと挨拶のブエノスディアスさえ、まともに言えないくらいでした。
(ツアーコンダクターは、通常、英語ができれば、お客さまは日本人なので問題ないんです。)
それが今では…笑

腹出しながら、アンダルシアのおばちゃんをやっています。

アーネスト·ヘミングウェイも、イタリアで負傷したことをきっかけに、イベリア半島に立ち寄ることになり、その後も、流れに乗りつつ、このスペインにたどり着いているわけです。(簡単な説明すぎるので^^;、詳しくは別途ご案内)
そして、生まれた作品が 【武器よさらば】【誰がために鐘は鳴る】などであるという……。
古い作品で、最近の方が知らない方もいるのは残念ではありますが、彼を恋する男性人も多く、街を歩くと、ヘミングウェイみたいな人がたくさんいるのが、パンプローナの街。😀

彼の名言集も素敵だし、見た目も素敵なダンディなおじさま。
日本に、ヘミングウェイ協会があるのも知りました。ファンが多いのです。

そんな彼の名言集を引用させていただきながら、ちょっと思いを馳せてみたいと思います。
スペインを好きになった人の気持ちが見えるかも?

『今はないものについて考えるときではない。
今あるもので、何ができるかを考えるときである。』

ヘミングウェイ

見えないところじゃなく、手前を見るのね?了解!!
簡単な解釈すぎるー😂

解釈は色々だと思いますが、まさに、今できることをするという私たちの気持ちと一緒なのかなー?

↑海外在住の観光業に携わる者の気持ち…の代表です。


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