【人生はゲーム】ダメダメだったわたしが唯一、心の底から熱中出来たことは?
わたしが、学生時代に熱中してたことについてお話しをしていきますね。
これを読んで何かあなたの人生のヒント、気づきになれば嬉しいです。
わたしは、幼稚園の時、アメリカで生活してたのですが、1番のめり込んでいたのが、ゲームです。特にマリオブラザーズです。本当飽きずに毎日やっていたなと記憶に残っています。
おかげさまで小学校からメガネ男子でしたよ。今は0.1ないほどの強度近視です。朝起きたらのび太君状態ですよ。寝てる時、地震来たらどうしよー!
小学校に入学する前、親父の実家である静岡に帰ってきて、半年ほど日本の幼稚園に通ってました。
小学校に入り、何をはじめたかというと、空手とサッカーでした。
空手は、両親のすすめで、軟弱な自分に強くなれ!ってことで、半強制で通うことになりました。週に一回の空手が本当苦でしたね。なんで、こんなことしなきゃいけないのか?と。
サッカーに関しては、静岡といえばサッカーですよね。毎週土日になると、仲良かった友人は、みんなスポーツ少年団に入っていたので、サッカーの練習にいってました。
つまり、遊び相手がいないんですよね。だから自分もサッカーはじめたんです笑
まあ、空手もサッカーも全くセンスがなかったですけど、いい経験できました。
空手に関しては、型は好きでしたが、戦うのは苦手でしたので、組み手は全然だめでした。試合の日、両親が見に来てくれて、ビデオカメラで撮影してたのですが、お尻を相手に向けて逃げまわってました笑
うちの母は、腹を抱えて笑ってましたよ。
サッカーに関しても、全く才能なし。常にベンチ入りです。冬、試合があるときは、寒さとの戦いでした。後半終了10分前辺りから、ウォーミングアップして身体が冷えたまま試合終了でした。失笑
本題に入ります。
それは、中学3年の頃のギターとの出会いでした。ギターをはじめてから、心の底から楽しみ、時間を忘れて熱中することが出来たのです。
ビジュアル系バンド全盛期で、グレイ、ラルク、ルナシーが大好きで毎日大音量で繰り返し繰り返し聴いていて、ギターかっこいいなと憧れていました。
指に豆ができる頃には、それなりに弾けるなり、取り憑かれたようにギターをしていました。
全く勉強していなかったので、学校の成績が壊滅的に悪かったです。
勿論、高校受験に向けての勉強も熱が入らなかったので、親からも心配されました。
でも、運良く元々女子校だったところが共学になって3年目の高校があったので、男だからということですんなり合格。
まあ、女子が多いからラッキーだと思って入学したら、男子が少なすぎて肩身が狭かったです笑
女は強し。でした。
高校生活は、本当ギター三昧でした。ちょうど、バンドブームでしたので、仲間を作ってメンバー集めてバンドを結成しました。
わたしは、ギター担当で、文化祭、ライブハウスでステージの上に立つことができたのです。気持ちよかった。
そのころは、ハイスタ、ブラフマンのコピーバンドをやるようになったのです。
毎日、家で大音量で練習して、カラオケボックスにスピーカー持ち込んでギター弾いたり、歌ったりしてて毎日楽しかった。
ライブに向けて、スタジオで練習して、全員の息がぴったり合うときの感覚はたまらなかったです。
ギターに出会えてよかった。それを一緒に共感出来る仲間に出会えてよかったです。
ギターを通して、
本気で何かに取り組んで、心からワクワクして没頭すると、いまこの瞬間に集中できます。
これ、仕事でも全く同じことが言えます。
わたしは、いまの整体師の仕事が好きです。毎日あの頃やっていたギターのように。飽きずにワクワクしながら、施術しています。
だから、今を大事にすることが出来るようになるのです。
どうしたら、もっと施術の効果が出せるか?
どうしたら、目の前の方が喜んでくれるか?
どうしたら、笑顔になってくれるか?
この、どうしたら、どうしたら?を追求できるのです。
そしたら、毎日少しずつ成長出来る。昨日より今日の自分がレベルアップ!!
本当もうゲーム感覚ですよ。クリアしたらもう一段上を目指すのです。どこまでも上まで。
これが、
リアルゲームです!
最高です!だから、今はテレビゲームはいらないのです。笑
その為に、心の底からワクワクしながら、打ち込めるものを見つけていきたいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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