音楽と私 (コロナ禍でのフェス参戦で再認識した感情)
こんにちは。
13キロのダイエットに成功し、福岡市薬院でパーソナルトレーナー、リンパケアセラピストとして活動しているゆきこと申します。
先日開催されましたNUMBER SHOT2021へ参戦してきました!
フェスは2年ぶり?の参戦。
コロナ禍で、たくさんの制限はありましたが、久々のライブはやはり興奮しました。
写真のビフォーは4年前www
28歳なのですが、だいぶ老けて見えますね。
来月で33歳になりますが、へそ出しで参戦しました。
いくつになっても好きな格好しましょう!
さて、私の人生を大きく変えたと言っても過言ではないアーティストがいます。
初回の記事でも登場しましたが
ELLEGARDEN (エルレガーデン)
特にボーカルの細美武士のカリスマ性にはかなり憧れております。
大好きなジターバグという曲の歌詞の一部をご紹介します。
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遠回りする度に見えてきたこともあって
早く着くことが全てと僕には思えなかった
間違ったことがいつか君を救うから
数え消えれないほど無くしてまた広い集めりゃいいさ
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この歌詞に何度も救われました。
そんなジターバグの誕生エピソード。
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ELLEGARDEN時代、活動に行き詰まり悩んでいた時に下北沢の王将にてEASY GRIPのMASSUNから、「インディーズやれなくなったらアマチュアになれば。で、アマチュアでライヴハウス出れなくなったら、路上で弾き語りでもすればええんちゃうんか。それでもおまえは音楽を続けていくんやろ?」
という言葉にいたく感銘を受け、一気に「ジターバグ」を書き上げた話は伝説として古くからのファンの間で今でも語り継がれている。
wikipediaより引用
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ジターバグを出す前の細美さんは30歳あたり。
30過ぎるとこのままでいいのかと漠然とした不安が襲ってきます。
きっと誰もが通る道なのかもしれません。
私も一生この仕事でいいのだろうか、結婚できるのだろかと30過ぎて考えることが増えました。
起業するきっかけとなった時期でもありました。
歌詞が自分とリンクする部分があり、エピソードを知ってからはこのフレーズがより心に響きました。
久々に見たELLEGARDENは13年前と、いい意味で何も変わりませんでした。
"今日拍手しかできねえんだろ?聞こえねーよ!"
"さあ、そろそろライブハウスへ帰ろう"
細美節の健在。
惚れなおしましたね。(何様)
ライブ照明を勉強していたので、照明にも目が行きました。
ライブを作り上げるにはたくさんの人の協力あってこそ!!
出演者はもちろん、スタッフさんありがとう!!
生きる糧になりました!
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