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内臓を冷やしてしまう生活習慣


こんにちはbody∞infinity(@body8infinity)の
中野です。

今回は「内臓を冷やしてしまう生活習慣」についてのお話です!「内臓を暖めるメリット」については過去の記事を読んで頂ければと思います

https://note.com/bodyinfinity/n/n0a926aa288b6

内臓を暖める前に、先ず「内臓を冷やしてしまう生活習慣」を行わない事が大切になります!

内臓を冷やしてしまう食習慣

身体を冷やしてしまう食材を多く食べると、当然の事ながら内臓は冷えてしまいます

代表的な食材としては
・生野菜…夏が旬の野菜(トマト・キュウリなど)
・フルーツ…南国フルーツ(パイナップル・マンゴー)
夏が旬の野菜、南国で取れるものは水分量が多く、身体を冷やしてしまうことにつながります

しかし「野菜を食べないようにしましょう」と言っているわけではなく「暖めて食べる」「極端に食べ過ぎない」ことをお勧めします

逆に身体を暖めてくれる食べ物としては、地下に出来る根菜類は身体を暖めてくれます
・人参、蓮根、ゴボウ、イモ類

そして、第一に言えることは「冷たい飲み物や食べ物を摂取しすぎないこと」が挙げられます
普段から冷たいすぎる飲み物を飲まないようにし、常温の飲み物を飲むようにしましょう

血流が悪くなる生活習慣

私たちの内装温度が保たれているのは、血流が保たれているお陰です。
血流が悪くなると、熱エネルギーが効率的に生み出せない状態になります。生活習慣としては、入用方法も大切になります。

半身浴で分入することで、内臓温度は上昇します。半身浴は内臓を温め、また、心臓への負担も減らします。最低でも20分以上、40度以下のぬるめのお湯に、頭皮から汗をかくぐらい入浴していきましょう

自律神経を乱すと内臓が冷える

内臓を冷やしてしまう3つ目の理由としては、自律神経を乱してしまう事です。自律神経を整える生活習慣を心がけましょう!

これについては過去の記事を参照してください!
https://note.com/bodyinfinity/n/n75cec529c7a2

以上今回は内臓を冷やしてしまう生活習慣についてお話をしていきました!
内臓をしっかりと温め、健康的な生活を送っていきましょう!


<自己紹介>
こんにちは!
body∞infinityの記事に興味を持っていただきありがとうございます。
このnoteを通して一人でも多くの人たちが自分の体で自分らしい人生を送れるようになることを目的に活動しています。
あなたの健康に関するお手伝いが少しでも出来れば幸いです。
〈著者情報〉
中野洋平
1980年 福岡県生まれ
2004年 理学療法士免許取得 
     回復期リハビリテーション病院
     同財団の総合病院・訪問リハビリも勤務
2008年 保健医療学修士号取得
2014年 神奈川県整形外科クリニック
     運動器リハビリテーション立ち上げ
     (現在に至る)
2019年 メンタルトレーナー資格取得


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