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水星と冥王星の結び。



♾は何をくっつけても♾
だったら、

♾=♾+1

♾は同じ数だとしたら、
両辺から♾を引いても同じ。

0=1

0は無で、1は有。

そこには明確な違いがある。

同じではないはず。

数学的にはあり得ないこと。

人間には同じとは思えない。

でもこれが「宇宙の真理」だとしたら?

何も無い=何か有る だとしたら?


たとえば、
私には価値の無いものが、あなたには価値の有るものだとしたら、それは

私には「無い」けど、あなたには「有る」


たとえば、
シマウマが草を食べ、ライオンがシマウマを食べ、死んだライオンが土に還り草を育てるとき、全ての命は終わりとともに新たな「命有るもの」となるなら、

ある命が無くなることは、
別の命がそれを得ること。


人間以外の命は全て循環している。

0=1は、循環のことなのか?


始まりと終わりは同じ。

0も♾も、同じなのかも。

全てのものに寿命はあるが、
命は永遠に生き続ける。


宇宙も始まりは「無」だったというし。

宇宙全体を命と見れば、
この宇宙が始まったとき、
別の宇宙が終わったのかも知れないし、
この宇宙が終わるとき、
また別の宇宙が始まるのかも知れない。

♾は無限

限りが無いというのは、
人間には絶対に理解できない。

そういうものを相手にするには、
私たちは小さすぎる。

♾=♾+1 のように。

あっけなく、のみ込まれてしまう。

でも、♾を除いても

0=0 ではなく、

0=1 となるのは、

きっと何か意味がある。

その「1」の意味を見つけることが、

命を使って生きること=「使命」かな。

くらげ

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