アーユルヴェーダ 外部研修
アーユルヴェーダとは、ヨガの兄弟とも言われており、インドが発祥の伝統医学です。大きな概念としては東洋医学に分類されております。
ヨガが自分と向き合う、瞑想や運動を通して心身の調和を図るのに対して、
アーユルヴェーダは、マッサージや食事をはじめとした日常生活から心身の調和を図ることを主な方法としています。
【私は、外界(自然)の一部であり、また、外界(自然)も私の一部である】
上記は研修会でも最初に強調された言葉ですが、自分自身も自然界の一部と捉え、下記のように自然界の要素を5つに分類しています。
<外界および、内界を司る5元素>
空 風 火 地 水
上記の5元素から自身の体質(ドーシャ)を大きく3つに分類し、それに基づく体質分析をしていきます。
<5元素からなる3つのドーシャ(3大原則)>
ヴァータ 空×風
ピッタ 火×水
カパ 水×土
各ドーシャの解説は、以下の通りです。
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