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ぎっくり腰、つらい腰痛の改善セルフケア


ぎっくり腰!辛いですよね。。
欧米では魔女の一撃!というくらい突然全く想像もしない激痛が襲う、恐ろしい急性腰痛!
ひどいとその場から動けなくなるほど。。

予防するためには、やはり日頃から正しい姿勢を保って腰に負担をかけない事が大切!!


姿勢改善が根本的な解決策ではありますが、
とにかく、なってしまった時の対処法を
今日はお伝えします!
ぎっくりまではいかないけど、痛くてつらい時に効果があります!!


困った!!ぎっくり腰になった時のセルフケア

とにかく痛くてしかたない。。
そんな時に押すと、かなり効果的な場所!

後脛骨筋を押すセルフケアです。
後脛骨筋とは?
足関節の内側、脛骨、腓骨の後ろから始まり内くるぶしの後ろをぐるりと回っている筋肉。

《やり方》

《押す位置》
内くるぶしから三指上あたりから、手のひら1枚分🫲

  1. 腰の痛い方の足(左腰が痛ければ左足)を曲げて椅子に座るか床に座る。

  2. 内くるぶしから三指上あたりに、手の親指を当てて、ぐっと中に押し込む。

  3. そのまま、親指を押し込みながら上にに移動する。

  4. 何度か繰り返す。


《コツ》
押す時に親指をぐるっと骨(脛骨)の裏に押し込むような感じにするとgood!!


かなり効くので、「痛たたたっ。。」
となった時には、何度か繰り返しやってみてくださいね。腰まわり軽くなりますよ!!

セルフケアですが、人にもやってあげられるのでその場合には相手を仰向けに寝かせて、足を伸ばしてもらい同じところを押してあげて下さい。

家族やパートナーに感謝されること間違いなし♡


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