今日は「詩」を書いてみたいと思った。がなぜかゲルハルトリヒターの話とか目を瞑る虹が見えるとかの話になった。/対話

こうやってタイトルにすると恥ずかしい。
タイトルって自分を縛りつける。
僕は縛られるのが苦手だ、息ができなくなる、普段通りではなくなる、頭が真っ白になる。

こんなことを書いていたら昨日お風呂で寝た時に思ったことがある。
正確には「目を瞑っていた」のだ。
いつも通り脱線するがゲルハルトリヒターの#豊田市美術館の展覧会では
最初の展示室では主にグレーに焦点を当てた展示をしていた。
この部屋ではグレーの抽象画で質感を変えた作品があったり、フォトペインティングがあった。解説の中でグレーとはリヒターの中で「無」を象徴する色だと言っていた。なぜかというとたくさんの絵の具を混ぜるとグレーになるから、目を瞑るとグレーになるから、そんなお話があった。

しかし目を瞑っている時(しかも私はお風呂に入る時は基本真っ暗だ。)時々、リヒターのSTRIP PAINTINGや緑、虹などが目の裏に見えた。

あれ、目を瞑ってもグレーだけではなくさまざまな色が見えると、
これは今考えると、多くの色が瞼の裏で混ざり合ってグレーに見えていたのか。はたまた、全く別の理由なのか、と思ったので調べてみた。

調べたところ、、、「眼閃」というものがあるじゃないか

網膜の反応で起こるそうだ(ざっくり)、
てっきり私にすごい力が備わっているかと思った。

リヒターについてもまた、まとめたくなった。がここ数日寒くって心臓の調子が悪い。
早く寝ることにしよう。
それではこの辺で
おやすみなさい。

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