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ランクの高い大学に入ると、舐められるってほんとですか?

 こんにちは、Bodayboです。今回はタイトルの通りしょうもない便乗記事なので、まだ元ネタを読んでいない人は「東大 舐め」とかで検索すると良いかもしれません。正直noteなんてただの自分語りを露出する場ですし、それはこのnoteにも当てはまるので、別に元のは読まなくても良いんですけどね・・・というか長いので。

 Youtubeの急上昇ページで芸能人の顔写真とでっかいテキストが並んでいるサムネ、みなさんも一度は目にしたことがありますよね?僕はああいう動画は一切視聴したことがないし一生開くことはないと思うのですが、このnoteはそれとやっていることは同じな訳でして、要するに同族嫌悪ってことです。第一印象がNoでも案外仲良くなったりしちゃうのはこれが原因なんでしょうね。知りませんけど

 さて、本題に入りましょう。僕の考えとしては、「人それぞれ」ってことです。僕自身は大した学歴のないしょうもないオタクなのですが、父は某国立出です。そして父はアスペ又は愛着障害を抱えている傾向があって、もの凄く「変な人」です。

 僕は元の記事では個人的な思い入れが強く、自分が舐められてしまっている事実を大学のブランドに押し付けているように見えました。
周りに励ましてくれる、自分を認めてくれる人間がいればそんなことはしないと思うのですが、それが居ないからnoteに吐き出しているんでしょうね。
 その気持ちには僕も大いに共感できるのですが、だからといって自分の承認欲求を満たす為に大学というブランドへ石を投げることは、自分勝手で迷惑なことだよな、と思います。
素直に「みんな、こんだけ頑張ったから褒めて!スキ押して!」って言い合えたら、優しいnoteの世界になると思いませんか?なんなら僕が創りましょうか?ところで、C言語ってなんですか?

 人間素直になれたらどれだけ楽なことか、と僕も常に考えていますが、父はとてもプライドが高い人です。
 仕事が出来る人らしく、賞もいくつか取っているらしいのですが、アスペっぽいが故にコミュニケーションが超下手です。仕事仲間とは円滑にやっているのかもしれませんが、家族仲は最悪です。

 父は、幼い頃に両親の経営する商店が倒産し、田舎から死ぬもの狂いで勉強、奨学金で入学、卒業後その奨学金を借りた会社に就職、という人生を送ったらしい。
 父には父なりのつらい環境の中で必死に生き抜いてきた、ということがアイデンティティとなっているようで、夫婦喧嘩ではいつも「俺は一人でここまで生きてきた!」と口にしていました。
いたって普通の幸せな家庭で育った母は「奨学金もその会社のおかげだし、一人は嘘じゃん」と反撃するのですが、それは父の癇癪のトリガーなんですよね。そしてあとのまつりは繰り返される。

 父が素直に認めて欲しい、わかってほしいと口していればここまで冷たい家庭にはなっていなかったのかもしれません。
かといって、今更素直になられても僕にも幼少期の恨みがありますし、母もそれは同じだと思いますが。僕もそういった考えを取っ払って素直になることが出来れば、ごく普通の家庭に一歩近づくのかもしれませんね。

 高学歴で舐められない為には、同じく高学歴の人間が集まる会社に就職するのが手っ取り早いと思います。父がそうですし、普通に生活していると常に浮いていて変な人ですが、会社には本当に良く馴染んでいます
 幼い頃、父に連れられて花火大会に行ったことがあるのですが、みてくれから何から全てが会社の人間とは馴染んでいました。そら、世の親父は家に居場所ないよな、俺ら兄弟が姉妹だったら本当にどうなっちゃうの?とか子供ながらに考えていましたね。

 はあちゅうさんって居るじゃないですか。「はあちゅう」の名前の由来って絶対リック・アストリーの「Never Gonna Give you Up」からですよね。え、違いますか?ごめんなさい。先置き謝罪は板

冴えないオタクに幸を