海をみる部屋
港にはいる船をいちはやく見つけるために、海が見える部屋をつくったそうです。神戸の異人館のおはなし。
積み荷をはやく買うためときいています。
いまならインターネットでの情報収集能力のようなものですね。
ぼくが海賊の末裔であるとしても、もう貿易は考えていません(笑)
海を眺めて異国を想う部屋はほしいです。
いつまでも海上をゆく船を眺めていたいです。
夜はランプの光で読書。
いつかそんな部屋で、遠いところにひびく汽笛をBGMに、未来の楽しい地球人たちのお茶会がしたいです。
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