シェア
もりみつ
2024年1月7日 01:48
続けて読んでくださっている方も、偶然目に留めてくださった方もありがとうございます。pixivに載せているものを遂行し直しながら掲載していっておりますが、この辺りから大幅に修正が入ってきます。形を整え順に掲載し直していきたいと思っておりますので、pixivの内容、小説家になろうの内容に矛盾ができてしまうことをご容赦ください。尚、現時点ではこちらが最新の修正版となります。 少しでも心に残る言
2024年1月5日 00:42
続けて読んでくださっている方も、初めて目に留めてくださった方もありがとうございます。ここから第1章となります。もしよろしければ読んでいただけると幸いです。 桜吹雪の中で、己の学んできた精一杯を込めて、竹刀を振るう。 精神を集中させ、相手との間合いを詰めた刹那、両手に力を込め横に薙ぐ。 ――――――躱される。 翻された瓶覗の着物の袖を掠めることさえなかった。空を斬った竹刀の軌跡では舞い
2023年12月31日 03:34
序章も読んでくださった方も、この度初めて目に留めてくださった方も、ありがとうございます。重めのテーマを設定しており、伝えることの難しさ、もどかしさを感じながらも、推敲を繰り返しながら少しでも自分でよいと思える話にしていければと思い書き進めています。 澱んだ黒の広がる空から落ちてくる滴の冷たさも 手足についた傷の痛みも 目に見えない心の痛みも 感じていないふりをして 泣くこと
2023年12月24日 23:50
pixivで書き進めていた長編小説をこちらにも投稿させていただきたいと思います。時間がかかってしまうと思いますが、推敲を繰り返しながら進めたいと思っております。 奥出雲をモチーフに考えた場所が舞台の和風ファンタジーです。重たい話となってしまいそうですが、読んでいただける方に何かを残せる話にできると嬉しく思います。 流れゆく時 移ろう季節 儚くも揺るぎない この世の理