行動の見直し①
以前公開した劣等感に関する本を読んで実際に行動を見直したいと思います。
見直しに至った経緯
30代後半に差し掛かり、転職のため自己分析をした際に下記の傾向があり改善をはかりたかったのがあります。
仕事、私生活両面にて物事に対して囚われがちであり引きずる事が増えた
何か行動しなければいけないのに何をして良いのかわからなかった
目先の問題に対して手につかず別の事で気を紛らわす事が多かった →結果的に行動が遅い、行動ができない
原因の特定
現実逃避=現在の自分を受け入れていなかったのが大きな要因でした
自分を受け入れていない=自己肯定感が低く傷つきやすくなる
現状を把握できないため、今の自分にとって良い行動が分からない
事実を受け止めないとそもそも行動ができない
上記はあたりまえの状況となりますが、当事者として気づけない部分でもあります。
仕事で複雑な問合せや課題に取り組む事が多く、逆境に抗うように取り組んでいましたが、行き過ぎた結果事実すらも否定していたようです。
役に立つかはわかりませんが、自分を探るきっかけになれば幸いです。
次回は具体的な改善方法を書いていきます。
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