ひとり旅 Vol.3 靴編

こんばんは、澤田です。

さて、カナダひとり旅特集の、第3夜。

今回は常識のちがいについて。

カナダのについて、ホストファミリーの家に着いたとき、ふと思い出したのは、アメリカでの経験。

アメリカでは、日本の常識とはちがい、それまで小さな頃から聞いていたように、家の中ででも靴を平気で履いている。

彼らが平気なのは、もちろん常識だから。

私は平気ではなく、なんだかムズムズと、気持ち悪い感じがする。そんなふうに思ってはいたけど、

郷に入っては郷に従え


という言葉があるように、それを楽しむことにした。



それを思って、バンクーバーのホストファミリーの家に着いても、そういう暮らしが待っているのかなと思ったら、意外と違ったのです。

玄関先で靴を脱いで、基本的には家の中は日本と一緒。
日本では、玄関のところが靴を脱ぐ場所は、高さが通常低くなってると思いますが、ホストファミリーの家は、入ってすぐ絨毯で、その上で靴を脱ぐスタイルでした。


そんな常識のちがいに気づいた日でした。

思い込んでるものが、そうとは限らない。

それでは今日はここまで。
明日、常識のちがいパート2をお話しします。

感謝!