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35歳婚活女子が初対面で絶対に聞いてはいけない質問4選

男性に嫌われる質問は避ける


婚活で条件のよい男性と初めて会うことになったら、好印象を与えたいものですね。でも相手がどういう人なのか、自分にあう条件の人なのか、とても気になります。色々と質問をしたいところですが、あなたがどんなに素敵な女性でも、初対面では質問内容に注意しないと、相手の男性に嫌われてしまします。この記事では、初対面で避けるべき質問を4つあげています。

①年収(家や車などの関連する質問も)


これは一番聞きたいところだと思いますが、決して聞いてはいけません。とくに相手がエリートで高年収であるほど、敏感に気づかれて嫌われます。エリートで高年収の男性は、普段から女性が金銭を目当てに近づいてくることに嫌気がさしており、あえて会社や年収を隠している人も多いのです。彼らは年収目当ての女性を非常に嫌っています。女性から年収を聞いてよいのは、女性側もそれなりの高収入である場合です。この場合は、金銭目当てだと思われません。むしろ、同じ目線で会話ができるということで安心するでしょう。年収の低い女性は、男性に年収を聞いてはいけません。

②学歴


学歴は年収ほどではありませんが、男性のなかにはコンプレックスを持っている人も多いため、聞かないほうが得策です。一流大学卒の男性は、学生時代の話の流れで大体自分から学校名を明かすことが多いです。都内の中堅私立かそれ以下の男性でも、仕事をがんばっていて、年収の高い男性は多いので、学歴に特にこだわりがなければ、相手が話すまで触れないほうが得策です。その逆に女性は自分の学歴は早めに伝えたほうが良いです。男性のなかには高学歴女性限定の人もいるので、判断材料を早めに与えるほうがよいです。

③彼女の有無


これは初回で質問しても無駄です。現に別の人と付き合っているとしても、男性はほぼ必ず彼女はいないと答えます。逆に、彼女がいると答えられても困りますよね。つまり、この質問はするだけ無駄なのです。いい条件の男に女の影があるのは当たり前。ただし、体の関係になる前には、必ず聞いておくこと。

④結婚したいかどうか


男性は世間体を気にしてある年齢になったら結婚しなければいけないと思っています。でも本心では結婚したくないのです。女性が初対面から結婚を全面にだすと、重く思われてしまいます。結婚相談所などを通しての場合は、この質問はそもそもする必要がないでしょう。しかしその場合でも、女性はなるべく結婚したい気持ちを軽くみせるようにする必要があります。そのほうが、結局相手が結婚を決意しやすいという心理のパラドックスなのです。


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