大転子ひっこめはできるの?#脚痩せ#真相は…
みなさんこんにちは🍀
Studio-BMP心斎橋店のKaedeです。
今日は、SNSでよく聞く大転子ひっこめの真相についてです✨
🌟大転子とは
そもそも大転子ってどんな骨か分かりますか?
こんな感じで、
太ももの骨の上のでっぱりの部分です!
脚の骨の中では、
一番外に出ている骨になります。
見つけ方としては、
骨盤のぼこっとしている腰骨(ASIS)から
指3、4本分くらい下の硬いところです。
触っていくと、骨の感じがあって、ココだ!って
わかると思います。
この大転子は、
股関節を内捻り、外捻りをすることで、
出たり引っ込んだりします。
そのため、脚の使い方を少し変えれば、
多少は引っ込みます。
ただ写真でもわかるように、
骨盤よりは出ている骨なので、
それ以上は引っ込みません。
🌟いわゆる大転子でっぱりの真犯人
ではどうやったら、いわゆる大転子ひっこめにつながるのか?
それは、「外もも(外側広筋・大腿筋膜張筋)の張りをとること」
になります!
大転子が出ているなと思う方、下半身が気になる方、
是非、立った状態で、
大転子の下側あたりを触ってみてください。
張っている感じ、モコっとしてる感じ、硬い感じ、
ありませんか?
実はそれが、大転子でっぱりに見える
真犯人です!
なので、いわゆる大転子ひっこめをしたいのであれば
まずは外ももの張りをとることをオススメします✨
🌟オススメワーク
洋子先生のインスタ投稿を拝借します。
外ももは、
内ももを使うことで、伸びてきます。
内ももは、
中殿筋が緩むと使いやすくなります✨
そのため、
①中殿筋ほぐし
②内もも寄せながら外ももほぐし
の順で是非やってみてください✨
Studio-BMP心斎橋店 Kaede
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