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1階フロア@注目のNoterさんをブックマーク更新中

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◉こちらは1階フロアになります:注目の個人、クリエーター、チーム、企業Noterさんをブックマークしています。※階層テーマ別にマガジン化します。他の階層も随時更新しておりますので…
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#私の仕事

資生堂インタラクティブビューティー 公式noteはじめました。

皆さん、こんにちは。 資生堂グループのIT・DXを牽引する組織、資生堂インタラクティブビューティーです。2021年7月、変化するお客さまと市場環境に迅速に対応し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させ、資生堂ジャパンの事業モデルを革新していくことを目的に、資生堂とアクセンチュア社との合弁会社として誕生しました。 社名はちょっと長いので、社内では“SIB(エスアイビー)”と略語で呼んでいます。でも、社名を決めるとき「インタラクティブ」も「ビューティー」も私たちにと

揺らぐ美力

白黒はっきりしないことをグレーという風に色で表現しますね。 それは白から黒の「グラデーション」で、グレーにも濃淡があります。 今月のレッスン課題は「フォー・カマイユ」。 camaïeu/ カマイユとはフランス語で単色使いという意味。 それに”faux/ フォー”が付くと、単色使いから少し調子が外れた 同系色のグラデーションという色使いを意味します。 今回使ったリシアンサス(トルコキキョウ)はブラックバードという品種で、一本から沢山の花を付けるスプレイ咲きなのですが、濃い

漫画のお仕事の記録①

こんにちは、峯鳥子です。 2024年7月に メディアプラットフォーム 「TRILL(トリル)」さんにて 記事内の漫画制作をさせていただきました。 生活に役立つ情報、豆知識が満載ですので 興味がある方はぜひのぞいてみてください^^ ライフスタイル・ライフハック スポーツ関連 ちょうどパリ・オリンピックの時期でしたので スポーツ漫画も描かせていただきました! noteで連載している 「私の思い入れグルメ」もそうですが、 生活が少しだけ楽しくなるような ちょっとやってみ

エキゾティックなIZAKAYAナイト

パリのちょいとスノッブな下町で、IZAKAYAレストランを開いたら、たちまち行列のできる大人気店になるだろう。 彼の腕前にくわえ、ディプロマティックで、小粋に空間を飾る名物マダムがいるのだもの(笑)! しかし、人生は有限。 残りの時間を切り売りする様なビジネスは考えもしない。 ああ、幸せだなと思う瞬間をお金で処理するチープさが嫌。 豊さとは共有するものだと分かったから。 今回は、花のレッスンから始まってディナーというフルコース。 生徒とか友達を飛び越えて、いつの間にか

私のプロフェッションはヒューマン

職業を問われたら、迷わず「人間です」と言える生き方をしたい。 今朝、母から「お誕生日おめでとう」とメッセージが来て、私からは「今日は私を産んでくれた母への感謝DAY」と返す。 57年もの間、元気に生きてこれたのは、丈夫に産んでくれた母のおかげです。 花はユニバーサルデザインであり、人間が一から創造したものではありません。同じく、人間も。 神という限定的な言い方を避けたく、宇宙が創造した最古の美が植物だと思います。 花と向き合ったとき、試されている感じがする。 だから

【5月12日放送】『グッと!地球便』に出演しました

こんにちは!Yukaです🌻 先日お知らせした通り、5月12日放送の「グッと!地球便」に出演させていただきました! ご視聴いただいた多くの方々からSNSを通じて連絡をいただき、皆さんからの温かいコメントや応援メッセージを読みながら余韻に浸っています。笑 実は私も放送されるまで映像を見ていなかったのでドキドキでしたが、番組内でも登場している大家さんファミリーや工事のお兄さんたちと一緒に視聴しました。 ムーカンチャイでの活動や生活だけでなく、私という人間がどう形成されてきた

世界と踊る一花一葉

un seul delphinium danse avec des feuilles le cœur battant elle devient bella-donna 一本のデルフィニウムの花。 葉と出会い心通わせベラドンナ(美しい女)となる。 デルフィニウム属のベラドンナ品種の花の名前にひっかけているのですが、世界との関わりを生ける一花一葉。 群衆の中にあったらデルフィニウムだけれど、大地から切り離し器に生けた瞬間に「名はなんと申す」と問われる。 ベラドンナ。 そ

冬のテーブル/フードスタイリング・ワークショップ コラボ開催レポ

うれしいコラボレーション第2弾さて先日2023年12月1日(金)のこと、M.Y.S (マイズ)tokyo さん主催のテーブル/フードスタイリング・ワークショップにて、前回の秋に引き続きお料理を担当させていただきました。 M.Y.S tokyo を主宰する miho mochidaさんとは〈人にも環境にも優しいエシカルな暮らし〉〈腸活〉といった共通のテーマで意気投合したことをきっかけに、うれしいコラボが実現! 参加者の皆さんは、ライフスタイルデザイナーである mihoさん

知識・スキルゼロの未経験から、建築士になり独立するまでのリアルな話

1.30歳を過ぎてから「好きなことを仕事にしよう」と真剣に考えた 20代は自分がやりたいことが分からなくて、ずっと自分探しをしていました。外の世界に飛び出してみたくて、環境を学びにオーストラリアのタスマニアに2年間滞在し、現地で出会った人と国際結婚をしたりと思うがままに動いていました。 仕事は東京で専門性のない事務職。本当に何がやりたいのか分からずもやもやを抱えていました。 仕事を辞め、離婚をしたことが重なり、将来計画が白紙になりました。これから先も東京で満員電車に揺ら

はじめまして、関根愛です。

はじめまして。関根愛といいます。名前の「愛」は「めぐみ」と読みます。 2021年、十数年暮らした東京から鎌倉の海や山が近いエリアに住まいを移しました。「綴る・撮る」をふたつの軸に仕事をし、暮らしています。 好きなことは散歩、お灸、食べものにまつわること、ハングルの勉強です。 執筆活動エッセイや日記を刊行しています。webショップの他、全国の独立系書店さんで販売しています。 ・『やさしいせかい』(エッセイ) やさしさ、とはなんだろう。 ほんとうにやさしいとは、どういうこ

下水処理膜の研究から、都市づくりの現場へ。「水と空気」を担う設備設計って?

快適に過ごすことができる、当たり前の毎日。それは、街を構成する大小様々な要素が、日々の改善を繰り返しながら機能することによってつくられています。   大学で「下水処理膜」の研究をしていた、設計部の岡本紫音さん。ニッチな分野ではあるけれど、そんな研究に理解のある就職先を探していたといいます。現在、設備設計チームでダクトや配管などと向き合う彼女に、建物の「水と空気」を引き受ける仕事の面白さについて聞きました。 施設のインフラを担う設備設計の仕事私は今、森ビルの設計部で設備設計の