【最もよかった】朝この3つの習慣で本当に人生激変したモーニングルーティン/知識レビュー【PDFつき】
みなさん、「朝にするといいこと」って、色々と言われていて、なんとなくご存知ですよね。実は、私が2021年ずっと実験してきたことがあるんです。その結果、朝いつ起きて、何をすると1日の効率度や満足度が上がったのかわかってきました。もちろん、これは一個人としての意見ですが、興味深いと思いますので、今回シェアさせていただきます。
この記事を読むことで、効率よく自分のベストなモーニングルーティンを見つけてもらえたら幸いです。私のように1年かけなくてすみますので、最後までぜひ読んでいってくださいね。
■3つの習慣「運動」「瞑想」「読書」
私が朝やってよかった3つの習慣を解説します。それは、「運動」「瞑想」「読書」でした。ちなみに勉強を試してみたこともありますが、ここに入れなかった理由は後ほど説明します。「朝起きる時間」についても、ぜひ参考にしてみてください。動画で見る方はこちらです↓
■運動 「すっきりして1日やる気がでる」
まず、運動についてですが、私は去年1日おきに運動するのを目標にしていました。内容は、犬の散歩20分のほか、ヨガや筋トレのどちらかを取り入れました。運動をする時間帯は、朝や昼、夕方になってしまう時もありました。このうち、私は、朝に体を動かした方が明らかに違いを実感できました。例えば、起きた時に昨日の疲れがたまっていても、朝ヨガをするとスッキリして体調を気にすることなく1日仕事ができます。
また、筋トレをするメリットは色々あるんですが、「自分史上最高のパフォーマンスを引き出す 知性を鍛える究極の筋トレ」という本を読み、10分でやる気ホルモンが出ることも学びました。この本を参考にスクワットをやったり、朝倉未来選手プロデュースのDVDを見ながらウエストを絞ったりしました。この辺はYouTube動画にして出してますので、よかったら動画も見てみてください。
あとは、外国人の先生に教えてもらった神アプリ「Nike Training」もおすすめです。これは無料でいろんな運動が見られます。音声も英語を選ぶこともできます。英語でやると勉強になりいいですよね!もちろん、日本語もあるので安心してください。このアプリは、自宅でパーソナルトレーナーをつけてやっているのと同じような感覚でできます。筋トレ、ヨガ、瞑想、ストレッチ、ダンスなど色々あります。
効果はというと、筋トレをしたあとは頭がスッキリして、やる気もやらない時より高かったように感じました。運動と勉強はいくつも本が出ているくらい密接に関わっているんですよね。
あとは、メンタルにもいいと言われています。精神科に行くよりも、太陽の光の下で運動をした方が圧倒的におすすめです。太陽の光をあびるとセロトニンが増えて、抗うつ剤とほぼ互角の効果がある、夜よく眠れると言われています。
■瞑想 「ポジティブに1日を迎えられる」
私のお気に入りは、筋トレで少し体を動かしたあとの瞑想です。瞑想と聞くと難しそうとか宗教的なイメージがあるかもしれません。しかし実際に瞑想の効果は科学的にもいくつも実証されており、私も数年間やっています。
とはいえ、瞑想は飽きやすかったりやりにくいと思います。そんな方におすすめなのは、「Insight Timer」という無料アプリです。私もいつもこれを使っています。時間は5〜20分くらいです。基本は、息に集中して深呼吸をしていると落ち着きます。もしくは、気持ち的にネガティブな時は、感謝すべきことや、過去の幸せな体験を思い浮かべます。そのあとに、今後どうありたいか、イメージしてビジュアライズ化します。そうすることで、ネガティブな気持ちや人間関係のストレスが基本的に消えていきます。気分的に落ち込んだ時は、何よりもおすすめします。
朝に瞑想をすることで、酸素を体中に行き渡らせ、ポジティブに1日をむかえることができます。自分の目標を再確認することもできるので、目標も達成しやすく、朝やるのがおすすめです。忙しい時こそやることで、気持ちが落ち着き、生産性が上がると思います。
夜、ゆっくりするのもいいですが、1日のスタートを気分よくきれるので、圧倒的に朝やるのがおすすめです。この「運動」→「瞑想」はやるだけで集中力、生産性、幸福度が上がるのを私は実感できました。
■読書 「朝良質な知識を入れる」
そして、最後の読書。朝30分の読書タイムを設けてみました。朝、昼、夜と試してきましたが、朝読むとその日1日を使って本の内容を検証することができるので非常に良かったです。また、朝、良質な知識を入れるのは、空腹時にヘルシーなものを食べるのと同じような感覚です。
やることがたまっていたり、人への連絡などを朝やりがちですが、自分にとって大切な知識を朝一番に入れること。それだけで、人生が変わると思いました。
ちなみに、朝の勉強も好きなんですが、語学などを朝やると時間がかかってしまう、夜に学習をしても満足度は変わらなかったことから、今回は入れておりません。
確かに、朝やらないことで、夜時間がとれないこともありましたが、基本的に好きで自主的に語学の勉強をしている方は、夜頑張れますかと思います。また、疲れた状態でもその言語を話せるようになっておくことや、オンライン英会話で話して1日を終えると、やりきった爽快感と共に寝れました。時間があれば、朝、なければ夜という形で私はやっています。
以上が運動、瞑想、読書の解説になります。
■ベストな起きる時間は人によって違う
そして、朝起きる時間について。「早起きすべき」といいたいところですが、私自身は季節によってばらつきがあることに気がつきました。
夏は朝早く起きますが、冬は夜遅くまで起きて、翌日遅めのスタイルになっています。確かに早起きすると気持ちがいいし、1日が長く感じます。ですが、冬はどうしても布団から出るのがおっくうだし、まだ暗いので起きても朝がまだ始まってない気がしてしまいます。また、犬の散歩を夏は暑くなる前に、冬はなるべく暖かい時にしてあげたいのも理由の一つです。
早起きをするメリットはもちろんあると思います。しかし、人にはクロノタイプといって朝活動的になれる人と夜型の方が向いている人など、実は人によって違うと言われています。
私も検査したところ、イルカ型という不安定なミックス型でした。なので朝型と夜型を季節によって自然にあわせています。これは、自分で両方試してみるといいと思います。もちろん、お仕事があると思うので、可能な範囲で構わないです。クロノタイプや睡眠については、以前動画にしているのでよかったらそちらを参考にしてみてください。
どうしても寝ても疲れがとれず、朝からすぐれない日には睡眠の質を高めるドリンクもおすすめです。睡眠の質を上げることも重要なので、ぜひケアしてみてくださいね。
今回ご紹介した3つの習慣と朝起きる時間について、少しでも参考になったら嬉しいです。
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