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bmL通信 vol.31 テーピング

サッカー専門で情報発信をしているところでも多く見られるこの【テーピング信仰】

捻挫をしやすいから
運動すると膝が痛いから
筋肉が攣るから
足裏が痛いから

様々な理由で、現在幅広くテーピングが用いられてます

テーピング全て悪いとまでは言いませんが
この記事で書いてる事の中で、間違えてる事も書いてあるので、そこに関しての指摘をしていきます

多くの人が見る情報で、特にサッカー専門だからとか
病院や整骨院の先生が言ってるから

これが正解なんだと

普通の方は受け取ってしまう事と思います

こういう事が常識化してしまってる今のスポーツ界に対して間違えてることは間違えてる

こういう発信もしていくべきですし、違った考えも取り入れてみる事も必要だと思います

①→筋肉を圧迫し可動域の制限をすると怪我が起きやすくなる。関節可動域の拡大及び確保が、怪我の予報や怪我からの回復に一番必要

②→突発的な怪我(骨折疑い、腫れ、内出血)のみの対処療法時のみ。それ以外の固定・圧迫は逆にストレスに変わります

③→長い間固定圧迫することにより、酸欠、血流の滞りが発生し、回復力を著しく低下させます

④→正しい姿勢が保てない原因は、筋肉に過度に圧迫固定をし続けてることによる筋拘縮が原因、緩める事が先決


と言った具合に、それぞれ書いてあることに対してほとんど否定する形となってしまいましたが

そもそも、體が痛いであったり
そんな状態を無理矢理おしてまでスポーツをするべきなんでしょうか?

スポーツ界の子供の怪我はどんどん低年齢化してきてます

多くの整形外科や整骨院といった所謂

【プロの治療家】

と思われてる人達が

痛みの発生源を知らない
痛みが発生した原因を調べない
痛みが発生した部分を触診しない

それでは根本的な本質は改善できません

病名をつけるだけでその後はリハビリに丸投げで長い時間、リハビリに通ってもらう

本質にフォーカスを当てず。電気や超音波を当てるのがメインで長い間通ってもらう

今回のテーマのテーピングも

対処療法として、どうしてもその場をやり過ごしたい場合は必要な時もあります

ですが、それに頼りっぱなしになってしまっては

その怪我の本質とその怪我の原因がぼやけてしまいます

テーピングを巻くことを学ぶより

テーピングを巻かないでいい體づくり

これが大事です

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body maintenance Laboは福岡市東区を拠点にボディメンテナンスを行っております

本質を知る。治るアプローチをする。

長い時間をかけて崩れた體の歪みなどから出た『痛み』は筋肉が原因の場合が非常に多いです

きちんと緩め、脳に記憶する整體を是非体感してみてください

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