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小さな理想郷をつくるために -Blue Village Diary - Podcast 配信

【Podcast 配信内容】  
▶︎イントロ
▶︎ ゴースケ自己紹介
▶︎ カナの自己紹介
▶︎おまけのうた 

【ご紹介】
結婚5年目のゴースケとカナは都会から湖畔の森に移住しました。この番組では、ふたりがBlue Village という小さな理想郷をつくろうと日々試行錯誤しながら学んだこと、体験したこと、気づいたことなどをシェアしていきます。

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--- podcast 配信したものをざっくり文字起こし+写真を追加したものです--- 

ご・か:こんにちは〜!

ご:さぁ、はじまりました。みなさま、はじめまして、宇野豪佑です。

か:加奈です。

ご:僕たちは結婚して5年目の夫婦なんですが、数年前から東京と北海道の2拠点生活をはじめ今年の1月に完全に移住しました。ちょうどコロナの影響がでてくる直前ですね。

か:そうだよね。本当ギリギリだったよね。

ご:洞爺湖という美しい湖があるのですが、その湖畔の森の中にBlue Villageというフィールドを創って住んでいます。

か:そうそう、わたしたちなりの理想の暮らしを創ろうとしているところなんです。

ご:そうです。言う慣れば小さな理想郷をですね、ここに創ろうとして日々試行錯誤しています。

か:いろいろやってきたよね。

ご:そうなんです。まず最初に何もない原野を買ってね。

か:仲間と一緒にキャンプしながらじぶんたちの小屋を作ったりしてね。

ご:これまでも二人でいろんな対話をしてきたし、経験や学びも得てきて、せっかくだからそれを共有したいなと。

か:お役に立てるかわからないけど、これから移住を考えていたり、理想の暮らしを作りたいと思っている人に届けばいいなとおもいます。

ご:はい、ではそれでは今日のテーマについてお話したいと思います。まずですね、初回なので僕たちの自己紹介をできたらいいなと思います。それぞれ自己紹介してお互いに補足し合う感じにしようかね。

か:うん、そうだね。

ご:では改めまして僕の名前は宇野豪佑です。みんなからはごうちゃん、加奈からはうーちゃんと呼ばれています。

4月生まれの牡羊座。いま32歳です。父の仕事の影響でアメリカのニューヨークで生まれましたが、物心ついたころには日本に戻り兵庫県の三田市という田舎町で育ちました。

東京での暮らしが長かったので、あんまり関西弁が出ないね、と言われますが、慣れてくるとやっぱり関西弁になりますし、その方が自分らしく喋れたりします。学生時代から旅をして結構いろんな国に行きました。

これまで40カ国ぐらい旅をしてきましたが、まだまだ行きたいところがたくさんあります。お気に入りは、モンゴルとモロッコ、ニュージーランド、ハワイ島、バリ、カンボジア、途上国とか自然が豊かなところが好きですね。

仕事は大学を卒業したあと就職をせず、昨年まで学習塾を経営していましたが、昨年のちょうど今頃その事業は売却することにして、今は元々好きだった音楽をつくることを仕事にしたり、Blue VIllageを作ることを仕事にしています。

最近の趣味はですね、コロナで旅ができないので、夢のセカイを旅しようと思いまして、夢日記をつけています。ちょうどいま半年分ぐらいの夢を記録し続けています。毎日いろんなセカイにいけて楽しいです。

あとはそうだな、、昔から若干の猫アレルギーがあったのですが、今年から子ネコを二匹飼っています。黒のメスがウポ、茶色のオスがポイといいます。ポイは食いしん坊でウポよりも一回りも二周りも大きくなってきました。メロメロです。

ネコたちをチュールというお菓子で餌付けして、手なづけ、めちゃめちゃなつかれているので、加奈から最近チュールおじさんと呼ばれています。ちなみに猫アレルギーは克服しました。たぶん。

ちょっと喋りすぎたかな。おしゃべり好きです。はい、いったんここまでにして。

加奈から何か捕捉ある?

か:えーなんだろ。(悩む )

ご:悩むね(笑)

か:うーん、一言でいうと。正直でまっすぐだと思う。忖度とかしない。ごまかさない。相手が誰であろうとズルしたり許せないとキレる(笑)

ご:ちょっと面倒くさいやつだなそれ(笑)

か:うん(笑)でもじぶんのいのちが求めていることに正直だし、相手が望んでいることもまた大事にしてくれる。

ご:なるほど(笑)

か:あとはね、ケチじゃない。

ご:うん(笑)まぁ、おれはあったらあるだけ使うからね。加奈はケチだよね。

か:私は倹約家なの。

次はかなさん。どうぞ。

か:加奈です。30歳のO型です。

東京で生まれ育ち、小学生から電車に乗って渋谷の塾に通うようなシティガールでしたが、昔から田舎の祖母の家が大好きで、いつか自然の中で暮らしたいとずっとおもっていました。

なので、今洞爺湖の森の中で自然に囲まれて、うーちゃんと、可愛い猫ちゃんたちと暮らせて、昔からの夢が叶って幸せです。

学生時代から自閉症や発達障害と呼ばれるお子さんの持つ能力や可能性に惹かれて、それを伸ばすセラピストの仕事をしていました。

今でも小さい子と関わることは好きで、いずれまたこの場所を通して関わりたいと思っています。

一方で、わたしは「食」料理を自分の表現とすることに情熱を持っています。

ここは、広い畑もあるので、自分で野菜を作ってその野菜を調理したり、ここにきてくれる方に料理を振る舞ったりするのが喜びです。


あとは、今妊娠6ヶ月目で3月には男の子が生まれる予定です。実はこれまで二回の流産を経験しているので、今回ここまで無事に育ってくれて嬉しいね。

今は無事に出産を迎えられることを祈るばかりです。

ご:そうだね。ここ1年は流産もあったりして、なんだかんだずっと出産について考えたりしてるよね。今は子どもの名前とかこれからの教育についてちょっとずつ考えてるし、そういう話もしたいよね。

か:うん、またそういう話もここでシェアしていけたらいいなと思います。

ご:おれから見た加奈はねぇ。まず感覚がすごく鋭くて豊かな人だなと思う。

聴覚だったり、嗅覚だったり、味覚だったりね。そういうのが加奈が作る料理にも影響を与えていると思う。

霊的な感覚とか直感もわりとあるほうなんじゃないかな。

あとは加奈は全然押しが強くないんだけど、実はかなり芯が強いよね。

おれがいろんなことに手を出して、ブレてるときも結構ずっと自分が大切にしたいことを持ち続けていたから、おれもそこに立ち戻ることができる感じがした。

ここに来る人たちもみんな言うけど、誰からも好かれるよなーというか、安心させる何かがあるんだと思う。

おれは餌で猫たちを釣るけど、加奈の膝には自然と集まるもんね (笑)

ご:お互いそういういいところもあるけど、お互い褒めあってても面白くないよね。

か:たしかに(笑)

ご:お互いの欠点も一個ずつ言っとこうか。加奈からどうぞ。

か:怒ったら怖いところ。ブチ切れたら怖い。雷みたい。

ご:加奈は怒りの感情が苦手だよね。怒られたら、稲妻に打たれた人みたいになってるもんね。

か:そう。苦手。もちろん、そんなにいつも怒ってるわけじゃないけどね。

ご:うん、まぁ怒りは僕のテーマでもあります(笑)

ご:加奈にひとつ物言わせてもらうとしたらなんだろうな〜。

なんか適当なところがあるというか、詰めが甘いよなーと思うことはあるかな。それであとから面倒くさいことになったりすることがたまにあるよね。

か:それはありますね(笑)

ご:さぁ、こんなところですかね。初のポッドキャストやってみてどうでしたか?

か・そうですね、しゃべるのはあんまり得意じゃないし人前にでるのも苦手なんだけど、ラジオはなんというかすごく気軽でした。メイクもしなくていいし。

ご:パジャマだしね。

か:うん、今日は雨だから一日中パジャマです。

ご:では最後に今日のオリジナル曲を1曲弾き語りで。僕が好きで勝手に歌うので、ここで配信を止めてもらっても大丈夫ですw

か:わたしは洗濯物でもしようかと思います。

ご:では、みなさん次の放送でお会いしましょ〜!

▶︎ おまけのうた

遠い 遠い 世界から僕ら生まれてきた
遠い 遠い あの星を目指しながら

遠い 遠い 世界から僕ら生まれてきた
到着したら記憶をなくした

遠い 遠い 世界から君もやってきたのかい?
遠い 遠い 世界から僕もやってきたんだ

お互い忘れた記憶を探そう
この星のどこかに眠るから


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