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2024年3月の音楽振り返り〜洋楽編その3

こんにちは!
3月のつぶやき音楽レビュー洋楽編
アーカイブ第3弾です!

3月の洋楽編はこれにて終了。
先月も素晴らしい音楽に沢山出逢えました!

どこまで続くかわからないですが、現時点で270曲まで来ました。年末になったら2024年のベスト10を選曲するのが楽しみです。


【アーティスト】John Hicks
【タイトル】After The Morning
【リリース年月日】1979年6月6日
【収録アルバム】『After The Morning』
【レビュー】デビューアルバム『After The Morning』より。やはりこれが大好きな一曲。アメリカのジャズピアニスト。叙情的で美しいアルバム。ファラオ・サンダースと共演したライブ盤も良いです!
【音源】


【アーティスト】Yussef Dayes
【タイトル】Istanbul(feat.Elijah Fox)[Live From Malibu]
【リリース年月日】2024年1月26日
【収録シングル】Istanbul(feat.Elijah Fox)[Live From Malibu]
【レビュー】2024年1月リリースシングル。1993年生まれのユセフ・デイズは、UKジャズシーンのドラマーとして注目されています。Tom Mischとのコラボでも大きな話題になりました。高速ビートがカッコ良すぎて聴き入ってしまいます。宇宙の広がりを感じる音というか、このドラムは飛ばされますね。Elijah Foxとの組み合わせは凄く良い!!
【音源】


【アーティスト】Elijah Fox
【タイトル】Cristal Falls
【リリース年月日】2023年7月21日
【収録アルバム】Wyoming
【レビュー】2023年アルバム『Wyoming』より。1分もない短い曲ですが、とにかくピアノが美しくてため息。アルバム全体がピアノ曲で、このジャケットのように自然と静けさを感じさせる美しい曲満載。寝る前に聴いたら癒やされます。
【音源】


【アーティスト】Mad Keys
【タイトル】Saturn Is Return
【リリース年月日】2024年2月13日
【収録EP】Currents
【レビュー】2024年2月リリースEP『Currents』より。鍵盤のみのシンプルなサウンドですが、すごく洒落ていて美しい。キーボーディストでバイオリニスト。ジャズ、ヒップホップ好きな方へオススメです。
【音源】


【アーティスト】Joni Mitchell with Herbie Hancock
【タイトル】A Chair in the Sky-Live
【リリース年月日】2020年3月11日
【収録アルバム】Live at the Bread & Roses Festival 1978
【レビュー】ジョニ・ミッチェルというと、フォーキーなギターのイメージですが、ハービーハンコックのピアノで歌うジャズも素晴らしい!ハービーハンコックのピアノもまた実に良いですねえ。ギターのジョニミッチェルとは、また違う魅力があります。
【音源】


【アーティスト】SiR,アンダーソンパーク
【タイトル】POETRY IN MOTION
【リリース年月日】2023年3月22日
【収録アルバム】HEAVY
【レビュー】大物ミュージシャンを手掛ける音楽プロデューサーSiRの2024年3月リリースアルバム『HEAVY』より。タイトル通り、アルバム全体的にズッシリ粘りのあるトラックでカッコいい!ヒップホップ、R&B好きにオススメ。
【音源】


【アーティスト】CHOCOLATE MILK
【タイトル】Time Machine
【リリース年月日】1975年10月14日
【収録アルバム】ACTION SPEAKS LOUDER THAN WORDS
【レビュー】1975年1stアルバム『ACTION SPEAKS LOUDER THAN WORDS』より。真夜中にバーで聴きたくなるグルーヴィーなソウルナンバー。ちょっとイナたい感じが好き。こういう渋い70年代の雰囲気はやはり大好物です。セクシーなジャケットも音のイメージ合ってて良いです。
【音源】


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