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W杯アジア最終予選 第3節 サウジアラビア0-2日本 

0/10(木)27:00、キング・アブドゥラー・スポーツシティ・スタジアムで行われた、W杯アジア最終予選 第3節。日本代表はサウジアラビア代表との試合となった。

結果、日本代表は 0-2 で勝利をあげた。

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日本の先発メンバー。
GK鈴木、DF谷口、板倉、町田
MF守田、三笘、堂安、遠藤、南野、鎌田
FW上田
であった。

前半14分 日本は、ペナルティエリア手前の右から堂安選手が左足でクロスを供給。ファーでフリーの三笘選手が折り返すと、今度は守田選手が頭で左に折り返す。DFを左右に揺さぶり、最後はフリーの鎌田選手が落ち着いて押し込んで先制に成功する。

前半終了。0-1と、日本のリードで試合を折り返す。

後半0分 8南野OUT→14伊東IN
後半18分 15鎌田OUT→11前田IN
後半31分 9上田OUT→19小川IN
後半36分 日本は、右サイドからのCKを得ると、キッカーは伊東選手が務める。右足で正確なクロスを入れると、後方から前に入り込んだ小川選手がパワーを持ったヘディングシュートを放つ。これがネットを揺らし、大きな追加点を奪う。
後半43分 7三笘OUT→13中村IN、10堂安OUT→20久保IN

試合終了。0-2で日本が勝利した。

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鬼門のサウジに勝利!

すばらしい。
鬼門となっていた「アウェイのサウジアラビア戦」で初勝利を収めた。
本当に強い。
観ていておもしろくて、ワクワクする日本代表。
歴代最高のチームかもしれない。

とはいえ、まだ7節残っている。

3節3連勝。無傷で予選を勝ち続けている。
ただ、まだ残り7節ある。
まだまだ、何が起こるか分からない。
でも、きっと最速で予選突破してくれると信じている。

今後の日本代表のゲームが楽しみで仕方がない。

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