自分の考えてる姿
発表者役をした時に意見が出すぎて、メモがぐちゃぐちゃになりました。もちろん意見や話を聴いてて、やっぱり場面、場面で理解はできるものの、それを繋げることができません。
ただ、そこには自分の意見もちゃんと入ってるということ。
それらが何となくメモを見て自分の中でまとまる瞬間が楽しかった。写真に残したいぐらい。
たぶん、まとめていくということは、自分も含めて、他の人もいていいんだ。それは当たり前だけど。何か包まれてるような気がしたんですよ。
それは安心の和なのではないでしょうか。JAMじゃないでしょうか。
それはそうですよね。誰か、好きな人でもいいですが、話してると時間はすぐに経ちます。また、安心感もありますよね。
それがグループで意見を言い合う時は、やっぱり意見が思うように言えなかったり、なんか上手くいかなくて辛くなる時があります。
だけど自分も人の意見も大切にできた時、安心感も生まれるのかなと思いました。
今はつらい気持ちもありますよ。音楽する人が一つ、一つ一曲、一曲、音楽を演奏する度に、もし不安や緊張を感じるとしたら、その感覚かな。
もしそうならちょっとは安心できる。
話しをしないといけない場面緊張しますよね。そういう時は安心感持てるならハッタリもありだと思っています。
以前話しが上手い人にどうしたらそんなアドリブ話が上手くできるかと聞いたら、ハッタリをかますことも大切だとのこと。
それは何も適当というわけではなく、想定してたことと違うことを話さないときは、急にそんな場面になれば、ハッタリをかましつつ考えながら話さないといけない。だからハッタリも大切だと思っています。
話しが上手い人も自信ないことがある。何でも咄嗟に話せないよ。だからハッタリをかますんです。僕も話したいことをノートに書いてたんです。しかしながら意見を話す順番が最後で、皆の意見も踏まえて意見を言う必要があったんです。もちろんノートも使えないし、何を言えない状況になり、ハッタリをかましましたよ。ハッタリをかましつつ考えて、なんとか意見を伝えました。
でもそれが考えて話すことのような気がしました。自分は頭は良くないので。
ところで、音楽や音楽グループと勉強会を重ねたけど、歌やメロディーは勉強会で何にあたるんだろう?
歌詞が、たくさんの意見とかだとしたら?
それを伝えたり、響かせるにはどうしたらいいんだろう?
それは聴くことかなと思いました。しっかり話を聴くこと。
ギターやボーカル、ベース、ドラムとそれぞれの音を聴いて、響かせようと、伝えようとしてると感じるから。
聴くことは大切ですよね。社会福祉士として大切にしたいと思っています。