一瞬だけ続いた鑑賞ノートの中身を見よう
はじめに
2023年から、一瞬だけ続いた鑑賞ノートの中身を見よう。(一部)
ノートは大学の同級生に貰ったやつ。
実は初めてのリングノートなんです。
中身ははじめこんな感じでした。
1ページに上下半分ずつ、見開きで4作品の感想なんかを書き連ねていました。
ノートを書くにあたり、はじめから型をバシッと決めてしまうと続かないということはわかっていたので、本も映画も同じノートに書きました。
そのため左上に日付、その下に本か映(映画)と記すようにしていました。
右上の赤い数字は、一応本と映画を別々にカウントしたもので、本には数字に丸がついています。それで区別をしていました。
そしていつからか1ページ1作品書くようになります。以下が1ページ書いたもの(抜粋)です。
・タイタニック
・14歳の栞
・激突!
・ゴースト/ニューヨークの幻
・西の魔女が死んだ(本)
・少女は卒業しない(本)
・ザ・スーパーマリオブラザーズ ムービー
・ライアー×ライアー
そして続かなくなり、、、
そうしていよいよノートが続かなくなる頃。
この頃は作品名だけ書いています。
当時としては、(後で感想書ーこうっ)と思っていたと思うのですが、案の定先延ばしをしてからノートが続かなくなりましたねぇ。
それでも一応最後のページまで作品名は書いてあったのです。実に残り10ページ。
、、、惜しかった。
さいごに
鑑賞ノートを書こうと決めたのは、2023年の初め。いわゆる正月テンションってやつですかね。
改めて昨年書いたこのノートを見返してみると、その時の日常の記憶を微かながらに思い出すことが出来ました。
また読み返すことで、今はすっかり忘れていた感想に触れることができ、(当時の俺ってこんなこと考えてたんだなぁ)と思ったりもしました。
現在はNotionを使って読書記録を取っているのと、「記録」というアプリを使って見た映画の個人的評価を記録しています。
↓↓Notionを使った読書記録はこちらで紹介しています。
しかしながら、いずれの媒体においても自分の感想を長々と書くことを放棄してしまっているので、一言でも感想を書くことの大切さを思い出させてくれました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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