Side-B:【シャーペン編】文房具好き文系大学生による筆箱の中身紹介
どうも、青砥(あおと)です。
この投稿ではSide-B【シャーペン編】と題して、シャーペンとその他小物を紹介します!!
【ボールペン編】はこちらから!!
シャーペン
・【伊東屋限定】 カヴェコ スペシャル
ドイツの超有名ペン【カヴェコスペシャル】と文房具屋である【伊東屋】がコラボした限定品です。
色はオリーブブラウンとなっており、よりシックな印象を受けます。
書き味は通常のカヴェコスペシャルと同じです。
八角形の握りやすいシンプルなデザインと、最適な重量、完璧な重心。
とにかく書きやすいの一言に尽きます。
全くのブレも使いにくさもなく、最高の書き味以外の言葉が出てこないです。
書き味が良すぎて、一度使うと他のペンが握れなくなってしまう可能性があるため、購入の際は一度考えたほうがいいです。
それくらい恐ろしいペン。
・パイロット S20
文房具好きなら一度は耳にしたことのある名機です。
文房具界の主人公と言っても差し支えない人気度と書き味を手にしています。
このペンは木軸であるため、使えば使うほど色に深みが増して艶が出るという経年変化を楽しむことができます。
真ん中が少しだけ膨らんでいる形をしているためとても握りやすく、重心の位置も低いため取り回しよく書くことができます。
・ぺんてる 万年CIL【ケリー】
こちらはペンケースのポケットに入れているいわゆる控え的なポジションのペンです笑
専ら人に貸す専用のペンです。形が形なので、驚いてくれるのが面白いです。
シャーペンにしては珍しくキャップ式になっており、外したキャップを後ろに取り付けた状態でもノックをして芯を出すことができるようになっています!!
その他小物
ペンケースのポケットにはシャーペンの芯やボールペンのインク、蛍光ペンと消しゴム、修正テープを入れています。
蛍光ペンは淡めの青一色というところにこだわりを持っています。
使っている消しゴムはリサーレの限定品だった気がします。
消耗品ですが、ガンガン使っています。
最後に
大学生ってシャーペン使うの?
という素朴な疑問から、大学に入ってからはシャーペンを買う機会がめっきり減りました。
確かにボールペンでノートをとる機会が増えましたが、それでもたまに、シャーペンのあの書き味を思い出して使いたくなってしまいます。
時代はデジタルだ!!とかよく言われていますが、なんやかんや文房具は廃れないと思います。
温もりというやつです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!!!
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