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住んでいるかのように旅する、韓国旅行記①

7月中旬、4泊5日の初韓国旅行へ。
ベタなガイドブックを使用せず、
POPEYEの韓国特集号とyoutubeやInstagramで集めた情報を元に、
ソウルの街をぶらり街歩き。

旅後半は韓国で暮らしているのか?と
錯覚するくらい韓国に馴染めた旅でした。
そんな韓国旅行の記録を日にちごとに、
まとめてみました。

1日目〜麻浦から龍山地区〜🚶

1日目は15時半過ぎに仁川空港に到着。
POPEYEの韓国特集で気になっていた、
麻浦区(マポ)に宿を取ったので
その周辺で夜ご飯。宿はロイネットホテルソウル麻浦に2泊しました。


最寄り駅は麻浦と孔徳、2駅使えたので
空港から乗り換えなしで空港線を利用し、
孔徳駅へ。
バスよりも値段が安くておすすめです!

孔徳周辺は麻浦カルメギ通りという、
カルメギサル(豚ハラミ)の焼肉屋さんがたくさんある通りがあり、飲食店はローカル感のあるお店が、たくさん。
近隣で何かないか、散歩していて良さそうだと思ったお店が大当たりでした。

🍚ポンチョンチェテポ (본점최대포)

頼んだのはカルメギサルと豚カルビ。
それぞれ16000ウォンなので1600円くらい。
2人でお腹いっぱいになるくらい、ボリュームあったけど大葉やサンチュ、キャベツなどで巻いて食べるからか食後も胃もたれ皆無でした!

日本の焼肉だとカルビとか胃もたれするのに、脂っこい感じもなく、
柔らかいお肉でコスパも合わせて韓国の焼肉レベルの高さに感動。メニュー等、日本語表記はなかったけど翻訳アプリ使えばなんとかなります。

店員さん、お爺さんが日本語少しだけ話せて挨拶してくれたり店員のおばちゃんも、焼き方を言わなくても教えて焼きに来てくれたりと
とても親切でした。
葉野菜は無料でおかわりも!

地元民の方々ばかりの、ローカルな韓国を味わえたので麻浦周辺に宿を取る方にはおすすめの夜ご飯です。

豚ハラミのカルメギサル、甘味のあるソースが絡んだ肉を葉野菜で巻いて食べます。
外観もディープで、地元民が集う活気のあるお店。


ごはんのあとは、お腹いっぱいだったので
周辺を夜散歩。POPEYEを見て気になっていたレコードバーまで歩けそう!となったので30分くらいひたすら歩いて目的地の龍山エリアまで。

ここで、少し旅で役に立ったマップの話。

韓国旅行に行く際にこれだけは!というマップ下準備のすすめ。

マップはNAVERマップが大活躍でした。
行く前にアプリを準備して、行きたいお店をすべてお気に入りに登録していたので、現在地から行けそうなエリアが地図開けば
パッと分かりとても便利!!この下準備だけで、プラン詳細立てなくても臨機応変に旅できるので、ぜひ◎

韓国の夜は日本よりも涼しく、
散歩をしている人たちも多かった。
そうして、韓国の街並みを見ながら歩くと
あっという間に目的地へ到着。

🍸Melody Bar ECHO (멜로디바에코)

韓国の音楽カルチャーに触れたいけど、
クラブとかはハードル高そう、、、
と思って訪れたレコードバーが落ち着きのあるお店でゆったりと音楽を楽しめました。
お客さんも1人で来ている方もいて、個々で音楽とお酒を嗜む感じ。イベントもあるみたいなので、その際はもしかしたら賑やかなのかも? 

メニューはアルコールしかないですが、お酒激弱なわたしでもジンフィズは薄めで1番飲みやすかったです。

レコードから流れる音楽は、レゲエやダブ系がメインですが小泉今日子さんなど、日本の音楽も時々流れていました。

店主さんがfishmansのTシャツ着てたりで、
日本の音楽好きなのかもしれません。
1階はACIDというフルーツ系のお酒が飲めるポップなお店になっており、飲める方はハシゴしても良さそうです!

店の窓からは韓国の車通りを眺められます。
シティーな夜景とかっこいい音楽、
韓国のクールなカルチャー体験のできた夜でした🌝

2階にあるので、入るまではドキドキ。ぜひ勇気を出してドアを開けてみて。
スピーカーは愛知のスピーカーらしい。いい音!
韓国の夜景を眺めながら、いい時間。


ゆっくり音楽を楽しんだあと、勢いで歩いて宿まで。たくさん歩いた初日でした。
では、また2日目以降の旅行記にて📝

lemon

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