最速で結果を出すためのルール設定
会社員としての第1日目。人生で初めての就職。20代後半なので所謂「普通」よりも遅い方だ。
時間の使い方や、キャリアの相談に乗ることがよくある。
その時に答えているのが
どんな決断をするかが半分、その先どう取り組むかが半分
この決断をより自分の中で正解にするためには、結果を出すしかない。「結果=どれだけ顧客に対して価値を作っているか」のみの評価であるため一定理解しやすい。
会社で最速で結果を出すために、とりあえず1日過ごしてみての考えを書き残しておく。
①姿勢を見せる
②周りで頼れる人を作る
③振り返りをする
①姿勢を見せる
これが一番である。発言だけでなく、行動を伴わせること。本質的ではないかもしれないが、一生する訳ではない。第一印象で自分は結果を出すために来たということを行動で示し、認知してもらうことが重要だ。
②周りで頼れる人を作る
新人メンバーで、分からないことは分からないと言って同僚に質問をしまくっている人がいた。これを真似る。会社への貢献意識が高い人ほど、姿勢がある人に対しては寛容な印象がある。結果を出したいという姿勢と行動が、周囲からのサポートを生む。
③振り返りをする
今年から振り返りをはじめてみて、自分の中で良いサイクルが回っている感覚がある。成功は再現性を持たせるため、失敗は二度と繰り返さないため。ここに時間をきっちり割く意味合いも込めてこのnoteに記録する。
そんな決意とルール設定を基に、会社員としての第1日目の振り返りを締める。
両者を体験してみて実際に感じた「会社員と自営の違い」もいずれ書こうと思う。
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